軽めの話を書きたいとんぼである、ごきげんよう。
少しばかり元気も出てきたので、生活土台をより安定したものにしたい。長男の勉強や娘の脳外科手術についても書きたいところだがちと重たいので。
簡単にお漏らしの話を書く。
お漏らしだらけ
主夫的な動きをする私の仕事には下の世話も含まれている。基本的には娘(特別支援学校/中一)や次男坊(一歳)のもの。
もと介護職なのもあって排尿・排便にまったくの抵抗がない。いや、介護職を始めた当初も特に何も感じなかった。
生物にとって必要な行為であって、それ以上でもそれ以下でもない。
でもネガティブな印象を持ってるのは、お漏らしされたら片付けるのが面倒臭いからかな。着替えしないといけないから、緊急性が割と高めのイベントだし。
それが最近続いてね。
続くお漏らし
夕方、保育園から次男坊を迎えた後はほぼ必ず公園に行く。家に帰ってもやることないし、抱っこするにしても遊ぶにしても外の方が楽だ。
迎えた次男坊はパンツのままなので、まあ別にいいかとそのまま遊ぶ。そして大抵はお漏らしする。
こういうのも経験かなと。気持ち悪いと感じるからこそコントロールしたい気持ちが生まれる…のかもしれないし。
というわけで昨夕も公園を散歩中にドバドバとお漏らしをした次男坊。抱っこしたら嫌がるので、のらりくらりとごまかしながら何とか車まで誘導して着替えさせた。
イヤイヤ期に入りかけてるから着替えるだけでもかなり手こずる。
次男坊をばぁばに預けたら次は娘をお出迎え。最近は帰ってすぐに風呂に入らないケースが増えてきて、まずはテレビを見せることが多い。
少し休んだら風呂入ってくれるかなーと思いきや、いきなりドバドバドバとリビングでお漏らし。かなりの量でさすがに焦る。
お漏らしはかなり飛び散るから、尿量が多ければ多いほどに片付けが面倒になる。
その日はそれで終わりかと思いきや、23時ごろに長男(小5)が起きてきてモソモソと着替えている。少量のお漏らしをしたらしい。疲れると夜尿症の症状が出る。
そして濡れた着替えは風呂場に放り投げてくれるので翌日私が洗うことになってる。
夜が明けて、次男坊のオムツは尿量オーバーでお漏らししてた。たまにある。長男は朝も少量漏らしたようで、また着替えを風呂場に投げ込んでいた。
起きてきた娘は無事……かと思いきや、なんと昨晩尿パッドをし忘れたらしい。
寝る前にドライブしたのがまずかったか。ついうっかり紙オムツのみで寝かせてしまったために、ズボンがびしょ濡れで起きてきてた。
ズボンどころか服もシーツもマットも濡れてる。何もかも洗濯だ。
私も失敗したとはいえ、ここまでお漏らしだらけなのは初めての経験かもしれない。いつまで続くかなこれ。
お漏らし処理班
というわけで朝の送迎から帰ってきたら大量のお漏らしの残骸と向き合うことになった。
手洗いして洗濯機回すのを何度か繰り返し、室内で干してる。寝かしつけまでに乾いてほしい。
……まあ、お漏らしだらけだったからといって、対策として何かをしようという類の話ではない。成長したら勝手に減っていくもんだしいつものことだし。
ただお漏らしが連発した珍しい日があったことを淡々と伝えるだけの、日常よもやま話である。
さて、今もデイから帰ってきてトイレもお風呂も拒否する娘が目の前にいる。別に無理やり何かをさせる気はないのだが。
どうなることだろう。
ここまで読んでいただき感謝。
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