ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

四十肩なのか、動かすと激痛が走る左腕を治療してきました話

昨日今日と寝まくっているとんぼである、ごきげんよう。

 

自分ではわからなかったのだが、年末からの長期休暇で相当に疲れ切っていたらしい。普通の平日が始まると寝るだけで1日が終わる。

 

そして本日は、痛みが強い左腕の治療に行ってきたので簡単に。

 

◆家族の紹介

整体に行く

数ヶ月前に左腕に激痛が走る。これか。

www.rabbitonbo.com

 

運転中に後部座席に座る娘から攻撃をうけるのがドライブの恒例。

 

それをガードしたり後ろに手を伸ばして静止したり、といった不自然な動きで腕を酷使した結果、左腕の可動域が狭くなった。

 

真上にはあげられない。これ以上あげたら激痛が走るラインがあって怖い。もちろん後ろにも手を伸ばせない。

 

日常生活に大きな支障はないけれど、間違って腕を動かしすぎて悶えるといったことは多々ある。ちょっとした動きでも結構痛かったりして。

 

あとはドライブ中の娘の攻撃をガードしながら、とんでもない痛みで大声をあげながら運転するといったこともあったか。

 

とにかく痛いんよ。これ以上腕が動かんのよ。

 

ただこれは年齢的なもので、いわゆる四十肩だろうと。歳を取れば皆こんな風になっていくんだろうと放置してた。

 

それなのに見かねた妻から整骨院にいけと言われ、勝手に予約までとられてしまう。仕方がないので行くしかない。

重症か?

今回訪れた整骨院は50代後半くらいのおっちゃんが一人でやってた。、見た目とは違って穏やかな印象のおっちゃん。喋りやすい。

 

さっそく左腕の痛みを説明し診てもらった結果、四十肩ではないと。奥の筋肉を痛めて、さらに繰り返し何度も痛めて重症化してるらしい。

 

重症というのは言葉のあやだろう。もっとひどい人は何もしてなくても痛むらしいから。私の場合は動かさないと痛くないんで、ある種の軽症である。

 

「我慢しすぎましたね」

「我慢強いのが仇になりましたね」

「放置しすぎてすぐには治らないかもしれません」

「次からもっと早く治療した方がいいですよ」

 

そう言われたけど、軽症なのに何言ってるんだろうと思ったよ。

 

しかもマッサージ程度でちゃちゃっと終わってくれるのかと思ったら、はりを刺したいとのこと。特に拒否する理由もないので、前腕と上段にはり刺されて。

 

これがもう、いったいの。ほとんどのはりは痛くないのに、一本だけめちゃくちゃ痛いのがあって。

 

腕の中にズブブブブブと入ってくるのがわかり、思わず顔面が歪むような激痛が走って。

 

我慢できないほどではなかったとは言え、笑ってしまった。痛すぎて。

 

しばらくしてはり抜いて、上半身をマッサージ。最後に肩を揉まれたら、これがもうとにかく痛い。このおっちゃんは本当にプロか?と疑いたくなるほど痛い。

 

肩揉みとんでもなく痛いと素直に訴えたら、おっちゃん笑ってた。

 

これ以上ないほどに軽く揉んでいると。試しに右腕を同じ強さで揉んでくれたら、本当にソフトタッチだった。

 

私の肩はバキバキらしい。

 

「疲れてますね」

 

疲れてはないし軽症だよ。

今日まで休んで

施術が終わっても、結局腕の痛みが治ることはなかった。おっちゃんが言うには、普通に腕を痛めた程度ならこれでほぼ完治するらしい。

 

しかし私の場合は放置しすぎて、さらに同じところを何度も痛めてる。時間を開けて通ってもらう必要があるらしい。そして一度で治せず申し訳ないと言ってた。

 

あとは日常生活で腕を痛めるような動きは絶対にするなとのこと。服を着る時は左腕から通して、痛めないように気を使えと。もし傷んだらアイシングしなさいとのこと。

 

ふーむ、重度の軽傷だったのかもしれない。気をつけよう。

 

あとは疲れかな。

 

とりあえずは眠りまくってるので、かなり精神的には落ち着きつつある。長男への嫌悪感は睡眠不足のせいも大きかったのかもしれない。

 

昨日今日と寝たおかげで、多少はネガティブな感情も減っている感覚がある。

 

体も心も疲れ果てていた可能性を考慮して、本日までは長男との勉強はお休みにしまして、明日から再開することを約束した。

 

今日寝て、明日の昼も寝ればいけるはず。腕も少しは良くなってるっぽいし、ここから楽しい毎日が始まるはず!!

 

というわけで寝よう。しっかし眠い。寝ても寝ても眠い。

 

何でこんなに眠いかなぁ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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