ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

長男(小5)との勉強が軌道に乗ってきた話

また妻と喧嘩してるとんぼである、ごきげんよう。

 

何年経ってもまったく同じことで喧嘩になる。私は子供たち最優先だから掃除は後回し、妻は掃除最優先だから子供たちは後回し。

 

私に任せると子供たちの相手ばかりして家が荒れていく。妻に任せると掃除ばかりして子供たちの精神に悪影響がある……かな?

 

どちらがいいではなく、お互いにバランスを欠いている。

 

それはそうと、最近調子がいい長男の勉強話を軽く。

 

◆家族の紹介

長男(小5)、調子がいい

年末年始からグダりにグダっていた長男との毎晩の勉強。あまりのグダり具合に中学受験失敗まで見えてきた。

 

これではあまりに……という罪悪感もあったため、先日作戦を練り直した。

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細かく毎日の勉強スケジュールを決めて、これまでより長めに時間を確保することに。私が勉強につけない時のスケジュールについてもしっかり話し合った。

 

長男的にも毎日もっとちゃんと勉強したい思いがあったようで、特に拒否もなく進む。拒否されるなら付き合わないけどさ。別に私がやりたいわけじゃないし。

 

でまあせっかく腹割って話して今後のスケジュールを決めたのに、またグダグダで勉強できたりできなかったりでは困るじゃないか。

 

決めたからには私もできるだけ約束を守ろうと、毎晩がっつり勉強に付き合っている。(一日だけ長男が寝落ちした)

 

うん、かなり捗る。時間伸ばしたのは正解だったか、毎晩満足度が高い勉強の時間になっているぞ。悪くないスケジュールだ。

さらにやる気がある

また現在は塾から大量の宿題が出されている。大量というか、GW明けまでにテキストを2冊終わらせてこいというもの。

 

宿題の出し方としてあまり好きではないのだが、計画を立てて少しずつやればまあ……一気にやるよりはマシかもしれん。

 

そのテキストの合計ページ数を残り日数で割った結果、毎日6ページずつやれば期日までに終わることが判明する。

 

ということで、毎日6ページずつやるようにと指示を出す。もしやっていない場合は、夜の勉強時間に一緒にやろうと。

 

そう伝えながらも、夜の勉強時間は宿題終わらせるので精一杯だろうなぁと予想していたのだが……全然違った。

 

何だか知らないが長男はとんでもないモチベーションで、夜までに6ページを終わらせて帰ってくるのだ。

 

朝の登校前や放課後など、時間を見つけてはテキストを進めまくって、夜帰ってきた時にはすでに終わっている。

 

さらに帰ってきて、第一声目でいう。

 

「パパ、いくよ」

 

さっさと散歩に行って勉強始めようぜということだが……やる気がありすぎる。

 

こちとら他の子供たちから解放されたばかりなんで、なかなか勉強モードにはならん。そんな私も散歩によって回復して何とかこなしている。

 

これが続くといいね。

疲れてはいる

最近は妻の掃除熱が再燃しており、掃除しろ掃除しろととんでもない圧がかかっている。

 

なんとか午前中だけでも自然と触れ合わせてくれと説得し、帰ってきたら掃除掃除掃除。飯も食わずに掃除掃除掃除。

 

夕方から次男坊と娘の相手して、何とか寝かしつけて解放されたから晩飯を……と思った瞬間に長男が帰ってくる。

 

きついぞ。

 

まあ私も子供たちの相手を優先しすぎなんだろう、せめて食事くらいとらないとバランスが悪すぎる。少しは休めるように調整したい。

 

ともあれ一応頑張ってるんで、長男の勉強もとてもいい感じに進んでる。やれば成果がでるわけだから、あとは続けるだけか。

 

休むとモチベも下がっちゃうんで頑張ります。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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