ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

朝の次男坊(2歳)対応、めちゃくちゃ楽になってきた話

月曜日頑張ってるとんぼである、ごきげんよう。

 

粗大ゴミやら燃えるゴミを出して、洗濯して料理してトイレ掃除して……と、10時にはほとんどの家事が終わってしまった。

 

それもこれも次男坊が成長した影響かね?

 

◆家族の紹介

次男坊対応、割と楽

現在、朝は次男坊(2歳)と2人で過ごすことになってる。6時半ごろに起きて、他の家族が出ていくの見送ったら食事やトイレ・着替えをさせてから保育園に送迎する。

 

家を出るのは8時過ぎ、時間は意外にたっぷりある。

 

今までの次男坊は、たとえば食事をぽいぽい投げたりスプーンやフォーク投げたり。あと抱っこをせがんでくるのでひたすら抱っこして音楽聞いてることが多かった。

 

付きっきりの時間ばかりで、あまり家事ができるような状況でもなかったような。娘も一緒にいることもあったし。

 

それが今日改めて次男坊と2人きりの朝の状態を確認してみると、とんでもなく過ごしやすくなってることに気づく。

 

まず次男坊はひとり遊びができる子だ。テレビがなくとも、何かしら興味を持ったものをひたすらいじり倒して遊んでる。泡立て器やコロコロなど

 

あと朝なんでぼけーっとしてることも多いし、ソファに座って何かを考えたり。

 

朝食もおにぎりや卵焼き、野菜ハンバーグや果物といった定番しか出さないので、ほとんど汚れない。投げないし吐き出さない。

 

以前はよく投げていた皿やスプーンも素直に渡してくれるようになった。ありがたい。

 

さらに食事はゆっくりゆっくり自分で食べるんで、一度テーブルにおけば20分近くは食べててくれる。

 

水飲みたいと言うんでコップ渡すと普通に飲んでくれる。こぼさず。(たまにわざとぶちまける)

 

うーん、めちゃくちゃ余裕のある朝になってる。

 

先週はあまりに時間があまりすぎて、やることもないのに次男坊が食事をとってる横に座ってた。本当にやることがなくて暇なくらい。

 

そうかー成長したんだねぇ。

ひたすら家事の時間にする

というわけで、今朝は次男坊を保育園に送るまでに寝室やリビングなども完全に片付いて、夕食の下ごしらえまで終えてゴミまで出せた。

 

朝にこれだけ動けたら後々とんでもなく楽になる。しんどい送迎から帰ってきて家中ゴチャゴチャだと何もする気がなくなるんでこれはすごいぞ。

 

うちは狭い家なので、家事をしながらでも基本的に次男坊の姿が目に入る範囲にいられる。

 

たまに目をあわせて笑うと、次男坊もニヤリと笑う。

 

一緒に食事をした方がいいのかなとも思うが、まあ朝だし。父親が家事をやってる姿を見せるのも決して悪いことではないだろう。

 

ここまで書いて気づいたが、多分暖かくなってきたからかな。冬は7時半まで起きなかった次男坊にあわせて私も寝てたんで。

 

多少は暖かくなってきて、次男坊が起きるのも早いし娘も起きるの早いから私も早起きせねばならなくなってる。

 

まあ1時間早く起きてるし、次男坊も成長してるし、そりゃ余裕もあるか。

 

せっかくなんで、家事を終わらせる有益な時間として活用していきたい。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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