今日も朝からフル稼働のとんぼである、ごきげんよう。
風呂掃除してキッチンシンクをオキシ漬けにして、料理して掃除して、落ち着いたので山にやってきた。まあ何とか、今のところは続けられそうな生活。
さて、娘の担任。今回の先生のリアクションが面白かったんで軽く。
娘の担任
特別支援学校に通う中学2年生の娘。小1から特別支援学校に入学したため、今まで多くの先生の世話になってきた。
とても親身になってくれる先生もいれば、程よい距離を保つ先生もいたし、親にも子供にも気を遣う先生、どことなくおかしな距離感で子供に接する先生も。
どの先生も、支援が必要な子供たちを毎日相手にしてる。とんでもないことだ。感謝しかないが、心身ともに疲れきってるのかもしれない。
さて、年度が上がってまた娘の担任が変わりまして、優しい先生だったらいいなーと期待してたところ。
とても明るくてサバサバした担任だった。朝の挨拶からめちゃくちゃ明るい。相当気合いれてるか、もしくはそういう性格か。とにかく明るい。
私が朝にぼこぼこ殴られまくって何とか送迎した際に、今日の娘の機嫌はどうかと聞かれてね。
苦笑いしながら「すごかったですよ、ぼこぼこでした」とジェスチャーつきで冗談っぽく話したところ、なんと担任の先生が高笑いした。
あっはっは!!て。
意外や意外に、新鮮なリアクションだなと思って。
私の話す殴られ話は、基本的に冗談というか、笑い話として話してるから笑ってくれるのを期待してるんだけど。
大抵は期待通りのリアクションは返ってこない。
「あー……そうだったんですか……」
「○○さん、お父さんいたいよ」
みたいな、私を心配したり、もしくは娘に何かしら伝えるとか。もちろんこれもコミュニケーションとして全然ありなんだけど。
ボコられた話して高笑いされたのは、なんだかとても気持ちのいい反応であった。
笑うしかない
いやね、娘の暴力はひどい。悪化してるし、体もでかくなってきてるからダメージもすごい。頭突きもキックも出てきて、軽く事故ったかのような衝撃になることもある。
地味に対策はとっているんだよ。娘への声かけを調整してみたり、手をつないで歩くときの握力を調整するとか、不安そうな時は常に隣に座っておくとか。
そういえば入院時に発症したチックはほぼ完治してる。そう考えると、現状の対応は決して悪くはないと思われる。
とか、色々調整はしつつもやはり殴られる時は殴られる。しかも衝動的で、一度スイッチが入ったら止められるものでもなく、注意したところでどうなるものでもない。
何とか娘の体調・ストレス・環境を調整して、結果的に暴力が減るというのが理想だと思うんで……要は今殴られ蹴られてしまった事実はもうどうしようもないわけだ。
仕方がないならネタにして笑うしかない。
実際ボコボコやられたら笑ってしまうぞ。あまりにひどすぎて。周りの同級や仲間たちにはそう攻撃しないのが救いか。
とりあえずは、ネタをネタとして受け取ってくれる先生でやりやすそうな気配がする。いろんな先生がいて面白いね。
ここまで読んでいただき感謝。
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