とてもとても眠いとんぼである、ごきげんよう。
子供たちが何とか寝て22時か。寝起きからほとんど休むことなく子供たちの相手をし続けてようやく解放された。
眠い。眠くて仕方がない。
でもまだやるべきことがいくつか残ってる。その中でも最重要のブログを簡単に書く。絶対に簡単にしか書かないぞ。
ドライブから始まって
休日の朝は高齢の娘(特別支援学校/中2)とのドライブから。予想通り6時ごろから起きだしたのでドライブ行って公園に行って。たんぽぽで指輪作って遊んだり。
9時ごろに帰ったら、すでに家にいないはずの妻たちがまだいた。しかも妻が怒ってる。
次男坊(2歳)が昨日、知らぬ間に車のライトをつけていたようでバッテリーがあがって動かない。家を出たくても出られないらしい。
車は2台あるんで自分で調べて対応してもよかったのだが、GWなんで。こんなことやってる場合じゃないんで、大人しくJAF的なやつを呼んで対応してもらった。
その後は娘の弁当作って娘はデイに。そんで次は長男(小6)と次男坊、そして妻と4人でお出かけ。
の前に、妻と長男がまた喧嘩を始める。
なんだったかな、長男が持ってたグミの袋(未開封)を次男坊が持ってっちゃって。それを長男が無理やり奪い取ったもんだから妻に注意されて。
なんかぐだぐだ10分くらい喧嘩してたので、無視して次男坊と遊んで。
お通夜みたいな車を運転し、まだ行ったことのない未知の森へ向かう。雨模様だから何かしらの施設(ボルダリングとか)も検討したが、GWだから。
人が多いと疲れるし面白くない。
そこで、絶対に人がいないところに行こうと決めた結果が、雨天の森である。森についた時には土砂降りも土砂降り。
こんなんで森に入ったら命の危機まである。
でも行きました。
なんかAIで作ったような写真でびっくりした。水色のカッパ小僧が長男である。
次男坊が車で寝てしまったので、私と長男の2人で。まあ……妻は長男と喧嘩して一緒に行きたくなかったのもあるだろう。
私も最初は気が進まなかったのだが、がやっぱいいよ森は。
普段日常では絶対に感じることのできない恐怖を感じることができた。
ところどころ岩肌が出ており、つるつるに滑る地面。気を抜いたらすってんころりん大怪我してしまうだろう。
さらにヘビもいた。野生の生きてるヘビを間近で見るのは初めてだ。あの見た目はおそらく毒があるのではないかと思われる。三匹くらい見つけた。
あとカメもいた。イシガメとかいうやつかな。個体数が減ってるとかいうやつ。普通に山道をカメが歩いてた。大雨だからだろうか。
……
本当はもっと広々としててリスクの低い遊歩道をイメージしてきた森なのだが、実際にきてみたら全然違う。森というか、登山道だった。
長男なんて半ズボンに運動靴だからな。これで毒蛇にでも噛まれて新聞に載ったら、無責任なバカな親としてヤフーニュースで叩かれると思う。
でも結構遠かったんで。まさか今さら引き返せないでしょう?
長男には「たまには命の危険も感じた方がいい」と強く伝えておいた。
森の中で危険がないか、毒蛇がないかと全神経を集中してる時に、他人への苛立ちとかどうでもいいだろう?と。
人間に必要な時間だと思うよ。
夕方は
私と長男が1時間ほど命懸けの登山をして帰ってきたら、カッパを着てるのにびっちょびちょ。着替えも最小限だし、もはや帰るしかないような状態。
仕方がないので一旦家に戻ってから食事とっての夕方。妻のおじさんにあたる方が亡くなったとのことで、ばぁばがしばらく不在になることを知る。
このおじさんはずっと遠方にいたので、私はもちろん、妻ともほとんど接点がない。そこまで近しい存在ではないのだが、ばぁばにとっては義理の兄にあたる。
というわけでばぁばがいない!夕方には娘が帰ってくるのにばぁばがいない!
おわった。どうしようもない。家族五人で夕方以降平和に過ごせるとはとても思えない。ばぁばがいないから妻と2人で何とかせんといかん。
いや無理だろ。
仕方がないので18時から娘を連れて出かけまして、帰ってきたのが22時。
さすがに疲れたな。妻も妻で何とか頑張ってくれたようだ。きちー。
明日が最終日
今日が一番きついかもしれん。登山の疲労もあるし長時間運転しすぎて腰も痛い。
とりあえず明日が最終日だから。これさえ乗り越えれば多少は楽になるだろう。
あぁ、そもそも明日も長男と山に登る予定だったんだ。今日間違えて別の山に登っちゃったけど大丈夫だろうか。嫌がらないといいのだが。
その後は釣り。春なんで以前よりも釣れることを願っている。
……の前に、早朝から娘とのドライブが待ってると思うんで、とりあえず眠ろう。
いやー、自然の脅威を存分に味わえて満足じゃ。お疲れ様。
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。