ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

異食がある娘(小6)の食べ方が怖い話

頭が痛いとんぼである、ごきげんよう。

 

娘も少し鼻水があってデイからお迎え要請あり、なかなか大変な日であった。

 

今出先でPCが手元にないため、娘の気になることを簡単に書いて終わりたい。あと頭痛い。

異食とおかしな食べ方

重度知的と発達障がいを持つ娘は、時折食べららない物を口に入れる。

 

消しゴムを食べていたり、ボールペンのインクを舐めていたり。

 

こういうのを異食と言う、と介護食で学んだ。

 

あまり頻繁に異食があるわけではなく、娘も食べられないものだと理解はしてる様子。

 

時折、ほんとたまーに、気まぐれで何かを口に入れるって感じかなぁ。しっかり噛んでるが。

 

普段ないから見守り的には難易度が高い。

 

あとはボールペンをガリガリかじったりもする。

 

そこまで多くないので目立たないんだけども、あるにはある。そんな感じ。最近はボールペンのインクが好きらしい。

 

また本日の夕方、ナッツ類を小皿にいれておやつに出したところ、口の中に詰め込みまくったらしい。

 

突然立ち上がったのでどうしたんだろうと思ったら、口からナッツがポロポロ落ち始め、最終的にはゲホゲホと咳き込んですべてを吐き出していた。

 

ぜーぜーしてた。苦しかったんかい。

 

リスでもここまで溜め込まないのでは?という量のナッツが、まったく噛まれてない状態で出てきてね。

 

いつもこんな食べ方しないのに、どうしてこうなった。

 

たまにあるんですよね、よくわからない食べ方する時が。

 

口から飛び出しながらのパン頬張りとか。

 

毎回でもないしほとんどないことだから、油断してると気づいたら面倒なことになってて焦る。

 

難しいね。

緊張がすごい

といった異食の話。

 

他、娘と食事をする時はとてつもない緊張感に包まれている。

 

お皿やお箸を投げやしないか、弾き飛ばさないか、テーブルをひっくり返そうとしないか。

 

食事は至近距離で被害に遭うから怖いんだよ。突然足をテーブルに打ち付けたり箸で殴ってきたり。

 

ここまで緊張する食事はなかなか経験できないぞ。

 

といった感じで終わりにする。

 

コメント返信と日課記録は明日まとめて。PCないと何もできません。

 

ではでは。