ついさっき調べてわかったのだが、娘は低身長症、いわゆる成長障害の可能性があるらしい。
……なにそれ?成長障害?発達障害とどう違うの?
と思い調べてみたことのまとめを娘速報として簡単に記しておこう。
まずうちの娘の大きさについてだ。
先日台風でうちの実家にお世話になった時の写真だが、娘の小ささが気になったので撮った写真がある。
左が幼稚園生の姪っ子で、右が小学校1年生の娘だ。
一年近く早く生まれたはずの娘の方が身長も低く、体も明らかに小さかった。
え、娘ってこんなに小さいの!?
と小さすぎて驚いた。
さらに二つ下の弟にも段々と追いつかれてきている。
まだかろうじて娘が大きいがほとんど差がない。体重も同じである。
身長に関しては妻の身長が150cmもないので遺伝もあるとは思うが、それにしても小さい。
そして来月7歳になる娘の今の身長は107センチほど。
7歳0ヶ月の女子の平均が118.8だそうで、娘は平均を大きく下回っている。
そして、
低身長チェック-情報入力|子どもの低身長と成長障害について考える成長相談室
このサイトで誕生日や身長を入力すれば成長障害のチェックができるということで入力してみた結果がこちら。
疑いありじゃねーか!
と驚いたのがつい今しがたの話である。
発達障害と成長障害の違いって何だろう?と調べてみたところ、
このサイトより、
「成長」は、見た目からわかるような、身体のサイズが大きくなることを指します。一方、言葉が上手に話すことができるようになったり、友達とうまく付き合うことができるようになったりするなど、身体の機能や精神面が育つことは「発達」と言われています。つまり、成長障害の「成長」が指すのは、身体の、主に身長の伸びのことです。それゆえ、成長障害は身長の伸びに対する何らかの障害を指します。
うーむ。
今まで特別支援学校の先生にもリハビリの先生にもてんかんの先生にもそんなこと一切言われたことがないのだが、これは成長して出てきた新たな障害なのか?
確か娘はこれとは別に小頭症の診断も受けている。その影響もあるのだろうか。
色々病気が隠れている可能性があるらしいのだが、もし治療となった時の参考にこっちも。
低身長のホルモン治療で最も多いとされる成長ホルモン治療は、決まった量の成長ホルモン剤を1日1回、お尻や太もも、お腹などに自己注射するという治療方法です。
1日1回注射とか……こ、これはちょっときついかもしれんな。こんなん突然言われても無理だろう。
おそらく今通っている病院とはまた別の病院で診てもらう必要がありそうだ。
てんかんの薬との兼ね合いもあるはずなので、てんかんの担当医にも相談しなきゃならんか。
娘の様子を見る限り緊急性は低そうではあるが、うーむ、突然大きな問題が舞い込んできたな。
物を投げたり叩いたり押したりする娘なので小さい方がありがたいわーと思っていたが、障害となれば話は別である。成長を阻害する要素があるなら全力で排除せねばならない。
というわけで、続報はまた後日お伝えする、はず。
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