ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

寒い時期に娘とお風呂に入るとシャワーを手放さなくて困る話

今日も娘と風呂に入ったとんぼである、ごきげんよう。

 

今のところまだ妻の仕事が忙しく、娘とお風呂に入る機会が多いこの私。寒くなってくると、また少し別の問題が出てくる。

寒い寒い寒い!

今のアパートに引っ越す前は、湯船に浸かることも多く、子供たちと3人で狭い中にぎゅうぎゅう詰めで入ってることもあった。

 

今は、湯船に入ることはまずない。理由はいくつかあるが、皆シャワーをぱっと浴びて全身洗ったら出るような形。

 

娘との風呂はパワーを使うので、ちゃちゃっと終わってくれる現在の形がありがたいではある。30分で終わるなら御の字だ。

 

ただ、もう冬。寒い。娘と二人で風呂に入り、シャワー一本は結構きつい。

 

それでも基本的にはバランスよく、私がシャワーを持って交互にシャワーをかけていくのだが。

 

私がシャンプーや洗顔をしている間だけは、娘にシャワー権を渡すことにしてる。

 

これが曲者でね。娘の調子が悪い時、機嫌が悪い時は、一度シャワーを手に持ったら、離してくれないのだ。

 

ずっと、一人だけシャワーを浴び続けて、何を言っても渡してくれない。

 

これがもう、さっむいんだよ。

対応が難しい

娘も寒いんだろうが、私も寒いんだ。バランスよくシャワーかけてあげるから、私にシャワー権を譲って欲しい。

 

声かけしても無視されるからって、無理矢理奪ったら泣き叫んで余計に面倒なことになるから。一応は待つわけだ。

 

凍えながら見てる間、娘は終始マイペース。

 

シャンプーの泡が飛んた壁を見つけては、壁にシャワーを当て始めたりする。お風呂場中の壁を綺麗にしようと、丁寧に壁にシャワーを浴びせたりする。

 

いやいや、もっと優先順位高いやつあるでしょ!!

 

苦笑しながらも娘が満足するまで待っていると、すっとシャワーを渡してくれたりする。

 

叩かれるのも嫌だけど、シャワーを渡してくれないのも地味に嫌だ。

 

最近娘と風呂に入るのが億劫なのは、これもある。お風呂場に暖房は必要だよ。娘が一人で風呂に入れる日は、当分来ないだろうしさ。

お風呂場ネタってあるよね

こういう小さなネタって普段見過ごしがちだけど、よくよく思い返してみればお風呂場ではさまざまな事件がある。

 

娘はいつも出る前に、シャワーで口に水を含み、ぶくぶくぺっをする習慣がある。やんないと怒るから必ずさせている。

 

ある日のこと。いつもは口に含んだ水を足元べーっと吐き出すのに、なぜか私のあたまにぶへーっと吐き出してきやがった。

 

まさか私にはかけないだろうと信用して隣に座り込んでいたのに、ひどい仕打ちである。見てなかったのだろうか。

 

風呂場では他にも色々と珍事がある。小出しにしていこう。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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