ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

何度やっても上手くいかない娘の脳検査の話

40.0度のとんぼである、ごきげんよう。

 

もちろん発熱である。死にそう。まさこんなことになるなんて。まいったね。パソコンが冷たく悪寒がする。

 

でもまぁブログくらいサクッと書けるだろ。「ふー」と深く息をすると隣の娘に蹴られるが何とかなる。

 

ただほんとうにつらいので短めに。

 

◆家族の紹介

娘の検査、失敗する

特別支援学校の中学一年部に所属する娘。難治性てんかんであり、長いこと薬を調整してる。

 

本来なら脳波測定くらいは定期的に取ってくれるものはず。しかしここ数年やっていない。

 

病院側がやってくれないわけじゃなくて、検査に失敗するのだ。検査時、静止した状態で長時間耐えないといけない。それができない娘は正常な検査ができない。

 

これまで何度も失敗してきた。麻酔打っても寝なかったり。何度挑戦しても起きてしまって。

 

そして今回、転院先の病院に初めての検査。検査中に寝られるように、昨晩は寝不足にさせようと夜から二時間ほどドライブへ行った。

 

検査をしに行くだけで1日仕事だ。何が何でも必ず成功して欲しい。そんな思いで準備をしてたわけだが。

 

朝まで元気だった娘は発作を連発し、なんと39度弱の熱が出た。

 

39度て。おわりだよもう。

とんぼも発熱

発作が多すぎると発熱する傾向はあるのだが、まさか今日こんなことになるなんて信じられない。

 

結局熱は下がらずに、娘は私と車で待機。妻だけが問診対応することになった。もちろん検査はなし。

 

……こんなことってあるんだねぇ。

 

ちなみに娘の検査が流れたあとに私の熱まで上がってしまって、今では娘より私の方が高い。はぁはぁしてたら蹴られてしまう。

 

ということでもう寝ます。明日には元気になるといいね。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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