おはようとんぼである、ごきげんよう。
少しずつ回復してきてることもあって、生活を改善する対策にも意識が向くようになってきた。
まずは娘に蹴られるやつだよね、これを何とかせんといかん。
打開策を考える
最近の娘はこうだ。
夜21時に寝る。深夜は爆睡。朝6時45分ごろに息子が起き出す時、物音とドアが開いた光で半覚醒する。
そこから8時まで定期的に蹴られ続ける時間となる。
半覚醒したなら起こせばいいじゃないかと思うじゃないか。違うんだ、私の中に起こさず寝かせ続ける理由がいくつかある。
まず娘の体調管理だ。眠れば眠るほどに娘のてんかんは落ち着き、情緒も落ち着くことが以前に判明している。6時45分は早すぎるのだ。
次に妻。夜間の妻は授乳しながらの睡眠でほとんど寝られていないのに、7時前から息子合わせて娘も起きてきたらしんどいったらないだろう。
そして最後は私も眠いこと。6時45分になんて起きたくないの。できるなら8時まで寝かせてほしい。
……といった三つの理由から、何が何でも8時まで寝てほしい。定期的に蹴ってくれてもいいから8時まで寝てほしい。
そんな気持ちがあったわけだが、最近は毎朝蹴られまくっとるからな。寝起きから気分が悪いし何もいいことがない。
最低の気分で1日が始まる。もう限界だ。殺し合う未来しか見えない。
これしかない打開策
現状、深夜に起きないだけまだマシだ。深夜に起きたらもうどうしようもない。でも6時45分に起きるのなら、これしかない打開策がある。
私も娘も6時45分に起きたらいいのだ。
娘が何もしてないのに攻撃してくるのはベッド上だけ。何を言っても攻撃をやめないのもベッド上だけ。つまりベッドから離れることで娘からの攻撃はなくなるのである。
娘の体調のためにとはいうが、本人が寝たくなくて怒っているのなら無理に寝かせる必要はないのかもしれない。寝たいなら寝るだろうし。
妻も、最近は赤ちゃんが夜間にやや長めに寝てくれてるようで、少しだけ元気になってきてる。朝、私も一緒に起きるのならばそこまで大きな問題にならなさそう。
そして私も睡眠時間を増やしまくってるので、6時45分に起きられないこともない。つらいけれど。
というわけで、本日から6時45分に起きてみた。
娘の機嫌は悪くない、いやむしろいい。妻も元気そうで笑顔で対応してくれて、久しぶりに朝の息子の様子を見られた。
私もいつもより1時間以上時間があるので、朝の家事をすべて終わらせてしまい、娘がテレビ見てる間にブログまで書いて送迎も無事に終えた。
非常に気分がいい。こんなに素晴らしい1日があったとは。
早起きは三文の徳とは本当ですね。
この生活を続けるには
この生活を続けるためには私の睡眠時間の確保が必須である。23時就寝じゃきつい、22時までには寝ないとつらいな。できるかな。
何はともあれ睡眠さえしっかり取れているのなら、色々と生活を変える案も出てくるしやる気も湧いてくる。
とにかく寝るのが大事ですね。寝て寝て寝まくろう。
せっかくいい朝を迎えたので、今日はいつもより頑張ってみたい。ではでは。
ここまで読んでいただき感謝。
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