ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

睡眠を削って息子(小4)と腹を割って話す会

息子と久々に腹を割って話したとんぼである、ごきげんよう。

 

忙しい日曜日で夜にブログを書こうとしたら、リビングに息子がやってきて話があるというので2時間も使ってしまった。

 

面白かったんだけども、時間がないな。さっと書く。

 

◆家族の紹介

息子と腹を割って話す

息子が泣き出して言ったのがこれ。

 

「なんでパパとママは、オレの勉強見てくれなくなったの?」

 

……w

 

そりゃそうだろ。

 

勉強しろとか宿題せえよと言って素直に勉強したことあった?何度喧嘩したかわからんくらい喧嘩したじゃないか。

 

いいことないからそりゃ勉強の話はしないよ。わからないことがあったら聞いてくれていいけど、やりたいなら自分でやってくれ。

 

「勉強見てくれないと、オレ遊んでしまう」

 

……w

 

笑ったわ。

 

あと実はパイロットはなりたくないかも……とか、勉強はやりたくないとか、別の仕事を探したいなどなど。

 

好きにせえ。お前の人生だ。

 

親が勉強を押し付けるのはやめたんだよ。何は無くとも、どんな選択をしようともそれを尊重したいと思っている。

 

それだけの話よ。一度見限ったけど、ちゃんと拾い直したよ。

妻に注意される

といった感じで、お互いに本音を全部話した。

 

私なりに最大限気を遣って話したつもりだったのだが、息子が寝た後に妻から注意されている。

 

とんぼの話を勘違いしてるんじゃないか、自己嫌悪してるんじゃないか、突き放されていると感じたのではないか??と。

 

オブラートに包んで話したのだが、難しい。息子のすべてを受け入れて応援してるよ感を全力で演出したのだが。

 

完璧な親は私にゃ無理だな。他あたってくれ。

 

筆記開示して寝る、日を跨ぎそうなので記録は明日に加えます、では。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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