ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

不安になるレジの対応と、バカみたいに物価が上がってる話

たまにはのほほん主夫話をしたいとんぼである、ごきげんよう。

 

ちと重たい話が続いたので、軽い買い物話で中和したい。

 

◆家族の紹介

不安になるレジ店員

毎週、安くて質も良い八百屋さんで野菜を買う我が家。1000円も払えば冷蔵庫がパンパンになる野菜が手に入る。

 

個人商店なのに支払い方法も多岐にわたっていて素晴らしい、すぐに常連客になった。

 

ただ八百屋だから、レジではバーコードの読み取りじゃなくて、店員が数字を手打ちしてくれる。昔ながらのレジ。

 

人間だからね、どうしてもミスはするじゃないか。以前に一度金額の打ち間違いがあって修正してもらったこともあり。

 

まぁまぁ、安いしこんなこともあると思ってあまり気にしてなかったんだけど。

 

昨日行った時の、店員の対応を見てめっちゃ不安になった。

仕事できます感

ほら、野菜が入った袋には値段シールが貼られてて、店員さんはそれを見て数字を手打ちするじゃないか。

 

普通は一つずつ確認しながら手打ちするんだよ。まず野菜ひとつ手に取ってレジに入力して袋に入れて、また野菜ひとつ手に取ってレジに入力して袋にいれて。

 

まぁ当たり前というか、ごく自然な対応で間違いも少ないはずだ。

 

それなのに今回対応してくれた声のでかい兄ちゃんは、まず野菜を三つを袋にぶちこんでから、三つ分の数字を打っていくのだ。

 

言ってること伝わってるかな。

 

人参を袋に入れて、じゃがいも袋に入れて、たまねぎ袋に入れて。

 

そのあとでレジに100(人参)、200(じゃがいも)、150(たまねぎ)みたいに、袋に入れた複数の野菜の値段を思い出しながら数字打ってんの。

 

……え、自分で何を入れたか、いくらだったか頭で思い出しながらレジ打つの?普通に信用できない。

 

しかもレジで三つまとめて打つもんだから、こちらも値段が間違いないか確認しづらい。

 

こっちは10円20円の節約のために来てるのに、ドヤ顔仕事で計算ミスられたらたまらん。仕事できるのはわかったから、安心できるレジ対応してほしい。

 

今後は自分で計算してからレジに並ぶことにする。自分のお金は自分で守らねば。

物価高もすごいし

といったしょーもない話。お金は大事だよ。

 

なんせめちゃくちゃ物価上がってるじゃないか。

 

本当に信じられないスピードで物価が上がってる。こないだまで100円で買えた鯖缶が200円になってる。150円で買えたミートソースが300円になってる。

 

実家の母が、鯖缶の値段が上がると聞いて100缶爆買いしてたのは正解だったようだ。

 

ちなみに新しく100円の鯖缶が発売されていたが、よく見たら内容量が40%程減っている。缶の大きさは一緒だから騙されるところだ。

 

1万円で100個買えた鯖缶が、今では50個しか買えない。鯖缶基準で考えれば円の価値が半分になってるんだぞ。1億円は5000万円になってるんだぞ。鯖缶基準なら。

 

お金を寝かせておくと知らぬ間に円の価値が下がっていく怖さを知りました。

 

というわけで、お金は大事にしていきたい。

 

認知行動療法15日目

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ここまで読んでいただき感謝。

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