ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

娘(小6)がいない夕方の解放感の話

ブログ書いてないのに23時半になってて絶望してるとんぼである、ごきげんよう。

 

最近本を読み(聴き)漁ってて、1ヶ月で50冊以上は読んだ。その影響もあって、皆が寝たあとに調べものしまくりで時間が足りない。

 

ちょうど年末なんで、ブロガーらしくおすすめの書籍でも紹介してもいいな。

 

さてさて、娘がいない夕方の話。

 

◆家族の紹介

夕方はつらいよ

特別支援学校+デイに通う娘は、月〜土は17時過ぎに帰ってくる。

 

私の中では夕方からメインの仕事が始まるという感覚。あまりに日中に飛ばしすぎると夕方に死ぬ。

 

何があるかと言えば、散々書いてる通りの娘の風呂介助、排泄介助、その他不穏な動きを見せる娘の対応でそこそこに神経を使う時間の始まりである。

 

それが本日は、ショートステイのお試しで娘が21時まで帰ってこない日。

 

いつもよりたった数時間遅れて帰ってくるだけだよ。たった数時間なんだけど、17時に家にいなくていいってすごい開放感なんだよ。

 

夕方に緊急の買い物があってもなかなか動けない。ギリいけるだろうと家を出たら、少し時間が押すだけでヒヤヒヤだ。時間までに絶対に自宅に戻らないといけない。

 

それが今日は17時になっても娘が帰ってこないというんだから、別に家にいる理由はないじゃないか。

 

夕食さえ作ってあるのならば、買い物行ってもいいし図書館に行ってもいいし散歩に行ってもいい。家族が買ってくる時間までに家に戻ればいい。

 

すばらしい。

 

いや別に嫌だってわけじゃないんだよ。娘を迎えてケアをするのは私の仕事だから全然構わない。専業主婦だし、世の親御さんも多分こんなもんだ。

 

ただ17時前には必ず自宅待機の縛りから解放された時に、少しだけ嬉しかったというお話。

 

ショートステイありがたいねぇ。

次はお泊まり

ショートステイのお試しも終わり、次回からは完全なるお泊まりをすることになった。娘が夜に帰ってこない。

 

風呂も食事も寝かしつけも翌朝の朝食も着替えも、すべて向こうがやってくれる。すごすぎる。

 

何より蹴られる恐怖に怯えることなく寝られる日が定期的に訪れるなんて、夢みたいな話だ。

 

まー夜間に暴れたりてんかんがあったら呼び出されるだろうから、慣れるまではヒヤヒヤしながら過ごすんだろうけども。

 

まったく利用できなかった今までと比べたら天と地の差があるから、月1でいいから末長くお付き合いしたいところだ。

 

あ、今日も自分から息子とハグしました。頑張ってるよ。では明日も頑張ろう。おやすみなさい。

 

◆生活改善記録

筆記開示169日目 +5分(累計2130)7つのコラム+1(累計170)

食事制限 76日目 +1(累計70)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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