本を読み続けるとんぼである、ごきげんよう。
ある本を読んでから、ビジネス書ばかりでなく小説を読んでもいいかもと考え直しつつある。小説好きなんだけどね、娯楽だしなぁという無意識が強くて。
あれ、意外と元気そうだな。今朝、稀に見る地獄だったんだけど。
眠い眠い
昨夕、息子が「耳が痛い」とのことで妻が病院へ付き添うことに。
帰りが遅くなるために、私は娘(特支小6)と先に食事をとって寝ることにした。
この流れで飯を投げられたのは昨日書いた通り。
娘は明らかに、私以外の家族がいないことに腹を立てていた。なぜ二人きりで食事をするのか、ママはどこに行ったのかと。
言いたいことはわかるが……ね。話して納得してくれる娘でもなし。
とりあえずなだめて、最低限のことだけやって寝かしつけに入ったのだが、まー寝ない。
寂しさというか、てんかん発作の影響だ。発作がありそうで不安で仕方がないから寝られないし、不安で仕方がないからママを求めている。
不安な娘はぴたーっと腕をくっつけて寝たがるんだけど、敏感さがすっごいのだ。
ほんの少し、手が動いたか動かないかわからないくらいの動きにも過敏に反応して怒りだす。その度に蹴られて引っ掻かれて暴れてしまう。
入眠するまでの我慢と割り切りつつ、1時間以上かけてようやっと寝かしつけた。
まぁここまで不安レベルが高いと想定内なのだが、それから数時間後。
深夜1時にはは起きた。相変わらずの蹴りまくり。いつもと違うのは娘の覚醒度がすでに高いこと。もう一度寝てくれる雰囲気ではない。
それでもなだめつつ一緒の布団に入るも、寝ては蹴られて寝ては蹴られて。
1時間ほど格闘し、最終的に娘は大きな声をあげ始め、部屋から出て行こうとする。
こんな深夜に荒れ狂った娘が部屋から出たらどうなる?ドライブに行くしかないのか?この時間から?嫌すぎるんだが?
きっついなーと絶望してたら、うるさかったのか別部屋で寝てた妻がやってきてくれた。娘が寂しそうと話をしてたので気にしてくれたのだろう。
妻が娘を寝かしつけるから、私は赤ちゃんを見るようにと言われてポジションチェンジ。
めでたしめでたし。
んなわけない
赤ちゃんと夜間に一緒に寝た経験はほとんどないので、夜の赤ちゃんを知らない。
実際に隣で寝てみると、赤ちゃんの眠りがあっさいの。たまたま浅かったのか知らないが、ポンポンしてなかったら泣いて起きてしまう。
いつもと違う変化を感じ取ったのかもしれない。
最悪なことに、4時には赤ちゃんが活動を始めてしまった。なんでだ、まだ4時だ。夜はよく寝てると聞いていたのに、なんだこれは。
しかも完全に目もぱっちり。動き出してあーあーと声を上げ始めた。同じ部屋で息子が寝てるのに、息子まで起こされても困る。
おそらく妻だったら授乳して再入眠を促すのだろうが、私には無理。頭がまわらんし、抱っこしたら寝るだろ?と抱っこしてた。
……2時間寝なかったので2時間抱っこしてた。朝まで抱っこしてた。
眠くて眠くて仕方がない中で赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらし続ける。座ったら泣くから立って抱っこ。
赤ちゃんの声に反応したのか、遠くで娘が妻を攻撃する音がする。こりゃまずいと外に出て散歩した。やっぱり全然寝ない。
この夜、私は寝たのかな。こんなにきつい日はなかなか記憶にない。
そして妻が付き添った娘も、朝まで半覚醒状態だったそうで寝られなかったんだと。
夫婦揃ってつらい夜だった。
寝た
赤ちゃんは家族が出かけた7時ごろからようやく寝てくれて、朝10時まで共に爆睡した。眠すぎて朝の記憶がぼやけてる。
今回学んだのは、深夜の娘は私だけで対応した方がいいってことだ。最悪ドライブに行ってでも私だけで被害を抑えるべきだった。
妻とポジションチェンジした結果、夫婦揃ってダウンという最悪の結末である。
ただ娘が寂しい問題はあるし、実の母である妻にしかできないケアがある。娘の中で妻は絶対的な存在なのだ。
これはもう、普段の妻に頑張ってケアしてもらうしかない。
疲れもピークで、まとまりのない日記しか書けないな。どうしようもない。
寝る。
◆生活改善記録
筆記開示173日目 +5分(累計2150)7つのコラム+1(累計174)
食事制限 80日目 +1(累計74)
ここまで読んでいただき感謝。
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