ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

2024年のGWも何とか生き延びた話

GWをギリギリ乗り越えたとんぼである、ごきげんよう。

 

いや、限界だな。疲れ切ってブログどころじゃない。とりあえずGW生存報告だけはやらないと寝られないので、サラッと。

 

◆家族の紹介

何とか無事に

2024年のGWはまず3連休があって、3日間の平日を挟んでの後半4連休。

 

束の間の休息となる予定だった合間の平日、次男坊が体調を崩して看病三昧。結局は10日連続で子守りとなってしまった。

 

10日間も!?自分でも信じられない。ダウンして妻に丸投げとかそういうこともしてないはず。しっかり毎日子供たちと長時間過ごしていた気がする。

 

ただ何をしていたかはよく思い出せない。私は何かをやったんだろうか。

 

しかしきつかったという感情だけは強く頭に刻まれている。精神的にというより体がついていかん。今日の朝はさすがに限界を感じた。よく出かけられたなと思う。

 

明日から平日だ。誰も体壊すんじゃないぞ。もう無理やぞ。

今日のことも

せっかくなんでGW最終日がどんな感じだったか未来の私のために軽く紹介しておこう。

 

長男(小5)は友人宅でキャンプのため昨晩から不在。妻・私・娘(中1)・次男坊(1歳)の4人で朝がスタートする。

 

寝起き、娘の尿漏れからスタート。ベッドシーツまで濡れててため息。ズボンがびしょびしょの娘を風呂に誘導したら引っかかれる。朝からこれかい。

 

次男坊も起きてきた瞬間にオムツにうんちしてた。ふぅ。

 

そこからは家中を探索して荒らしまわる次男坊と、どことなく機嫌が悪い娘の相手を妻と交互にやりながらゆっくりと出かける準備。

 

出かけるまでが一番きつい。家を出るのがこんなにしんどいとは。そもそも体もめちゃくちゃ重たい。

 

でまぁ出かけて、大きなショッピングモールへ。娘のリュックサック買ったり、次男坊のおやつ買ったりとうろうろ。

 

ちょうどキャラクターショー的な舞台もやってて、興味本位で見てみたのが地獄の始まりだった。長すぎる。

 

人が多くて見えないからと私は次男坊をずっと抱っこだし、人が多すぎて始まったら出られない。終わった頃には死にかけていた。

 

その後、せっかくだから昼食でも食べて行こうかとフードコートに入るも、よく考えたら落ち着いて昼食を食べられるメンバーではない。

 

娘は食べ終わったら勝手に席を立ってどこかに行ってしまう。次男坊は離乳食の介助だし、食事を終えたら抱っこしろとギャーギャー喚くのが目に見えている。

 

かろうじて妻は食事を食べられるとしても、一人は食事介助や抱っこなどで手が取られる。飯を食う余裕なんてあるはずもなく、食べられたとしても味はしないだろう。

 

ということで私だけは何も食べずフィニッシュ。

 

……とまぁ以前の私ならこの辺りでぶちぎれでむすーっとしてたんだけど、このイライラは疲労が原因だとわかっている。

 

単純に体が疲れ切って腹が減っているだけなのだ。

 

原因がわかるなら家族にあたる必要なし。帰り道でテイクアウト可能なお店に寄って、メキシコ料理をたらふく食べさせてもらって幸せだった。

 

メキシコ料理は何度食べてもうまい。世界で一番好きかもしれない。

 

あとはまぁ車で娘から顔蹴られたり引っかかれたり、次男坊もぎゃーぎゃー泣いたり、妻と人生について語り合ったりするドライブの時間がメイン。

 

帰ってきてから娘の風呂入れたら引っかかれたりしたけど、まあGW最終日だし。このくらいはなかったことにしてあげよう。

また明日

そんなGWの生存報告。

 

ちなみに友達とキャンプしてた長男坊はお昼過ぎにばぁばんちに帰ってきてて、4~5時間ほど眠っていたとか。

 

夜に眠れなかったらしい。何度かお泊まり会をしたことがある長男だが、毎回寝られないといっている。意外と繊細なのかもしれない。お漏らしが怖いんかな?

 

まぁいいや。とりあえず明日からは平常運転となる。

 

GWが終わったら夏休みまで2ヶ月以上は大きなイベントがない期間だ。この間にどれだけ立て直せるかが勝負かな。

 

いやー頑張った頑張った。本当に頑張った。意外と楽しかったし、大きくダウンしなかったのも成長を感じる。ギリギリ生き延びた。

 

ではでは、GW頑張った皆さまお疲れ様でございました。寝る。

 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ