ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

何が何だかわからなかった冬休みが終わる話

何が何だかわからないとんぼである、ごきげんよう。

 

忙しかったのかどうかもわからない。年が明けた実感もなく、気づいたら1月の上旬が終わろうとしてる。しかも冬休みが今日で終わるというから驚きしかない。

 

娘の夜の睡眠が安定しないからかね、1日を終えたという感覚があまりない。毎日がうっすら繋がってるような。

 

まったく何が何やら。

 

◆家族の紹介

よくわからない冬休み

年末年始のイベントラッシュは毎年圧倒されるものがある。

 

もはや家事どころではない。家中くっちゃくちゃ……でも一般的には綺麗と言われる最低限のレベルは保っている。

 

料理も作ってんだか作ってないんだか。あーでもなんやかんやで作ってるんだろうね。簡易でも料理は続けられている。よかった。

 

明日からやっと少しはまとまった時間が取れそうで少し嬉しい。掃除もだし、家計簿も放置してるのがずっと頭の隅にある。

 

クリスマスから冬休みに入って年末年始とよくもまぁ家族で過ごせたもんだ。家族全員揃って過ごせるのは今年が最後じゃないかなと思うくらい荒れ狂ってた。

 

いや、楽しめたよ。多分例年よりかなり楽しい年末年始だったと思う。ただ荒れ狂ってはいた。

 

娘の様子がだいぶ怪しくなってきてるのが大きいか。

 

休みだから娘と過ごす時間も長かったのだが、娘はスーパーやら公園で知らない人にやたらと興味を持つようになってしまってね。

 

別に危害を加えたりはしない。ただ近づいていって、笑顔でモゴモゴと何かを話したりする。相手の服に描かれている絵柄を言うとか。

 

でもやはり慣れない人からすれば異様なんだろうね。

 

親は何も違和感がない娘も、初めて見る人からすれば未知の生物だ。保護帽かぶってゆらゆらしながら近づいてきて何を言ってるかもわからん。

 

一体何をどう対応すればいいのか不明な体のでかい子供。ある種の恐怖を感じるのは自然だろう。

 

公園に一人で座ってた陽気なおじさんだけかな、まともに話してくれたのは。実際、対応を間違えたら攻撃されることもあるから何とも言い難い。

 

ずっと手をつなげたらいいけれど、手を繋ぐのを拒否することもある。ほろほろと勝手にどこかに行ってしまうこともある。

 

もはや買い物自体が厳しくないかと最近思う。人がいるところが無理じゃねーかと。かと言って家や車に放置はできない。何するかわからんし。

 

社会から隔離された空間でしか生きられないのか?

 

……おっと、脱線した。こんな重たい話を書くつもりはなかった。

 

とりあえず明日からは多少は楽になるはずだから。まずは喜びたい。

年始、忙しい

明日からは妻も仕事で、娘と息子の学校も始まる。私は寝起きから昼過ぎまでは赤ちゃんと遊び倒し、そこから夕方まではフリータイムとなる通常営業だ。

 

今週はウサギの病院やら娘の病院、PTAの交通安全活動やら赤ちゃんの定期健診もあるし、あぁそういえば母が退院するので実家に顔を出す予定だ。

 

おっと、妻と息子の誕生日もあったな。

 

……あ、やばい。無理かも。

 

もうしばらくは我慢の期間が続きそうだ。時間があるときは寝られるだけ寝よう。

 

◆生活改善記録

筆記開示198日目 +10分(累計2270)7つのコラム+ 2(累計199)

 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ