娘の特別支援学校の秋祭りに家族で参加した話

写真を編集するのが面倒でどんどんたまっていくイベント参加話を紹介しよう。

 

今回は、先日娘の特別支援学校で行われた秋祭りの話。

 

秋祭りということで、夕方から行われた。私たちは家族四人で潜入。

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夕方からという時間にもかかわらず、家族連れもお客さんもたくさんいた。

 

駐車場も混雑をしており、先生たちが交通整理に忙しそうである。

 

特別支援学校は朝の送迎も車で送迎する人が多いこともあって、先生たちの旗振りも慣れたもんだ。雨の日も風の日も朝は交通整理なのだから。

 

そして秋まつりは学校の催し物ということで、基本的には舞台で行われる演芸を見る感じ。

 

息子はいわゆる”お祭り”を期待していたようだった。くじ引きとか的あてとか。

 

そういうのも確かに細々とやってはいたが、メインじゃない様子。残念だ。

 

だがこの学校による出し物が普通に面白いのだ。

 

先生たちによる生バンドとかあって、普通に盛り上がる。

 

他にも、特別支援学校でもDAPUMPのUSAが流行っているようで、何回流れたかな。USA人気がすごい。

  

その後は特別支援学校の在校生によるパフォーマンスが続くと、子供たちが飽きてきたようでご飯を食べたいと言い出した。

 

ちょっとした屋台もあるということで我々も食事へ。

 

食事の写真を撮るのは忘れたが、お祭り価格ということはなく良心的な値段でみんなでおにぎり食べたりパンを食べたり。

 

すると舞台の方からアナウンスが聞こえてきた。

 

「つづいてはExciteです!」

 

お、仮面ライダーエグゼイドの歌じゃん!と息子と一緒に舞台へ走る。

 

すると、おそらくは何かの障害をもっているだろう青年が、マイク片手に歌いながら舞台上で踊りまわっていた。

 

何だろうな、こんなことを書くのが不謹慎に感じるのは逆に失礼だとも思うんだけども。

 

NHKでやってるバリバラのような、この自信にみなぎっている感じ。素直に脱帽である。

 

何かやりたいことがあっても、恥ずかしさとか周りの目が気になってなかなか一歩踏み出せないまま死んでいく人なんて山ほどいるだろう。

 

この子たちは自由を謳歌しているな。

 

そう私が感動している間の息子といえば。

 

 姉が重度の発達障害なので、自然に息子もこういう場に触れる機会が増える。

 

今回は全体的に「思ってたのと違う」感を出していたが。

 

何を思うか、どう感じるか。私に決められることではないな。

 

その後は、特別支援学校全体で取り組んでいる歌があるらしく、みんなで踊る。

 

舞台に集まれーという声に、本当に集まる子供たち。

 

馴染みの歌なのか、この学校の卒業生らしき人たちも客席で立って踊る。

 

 何の曲かはわからなかったが、客席を巻き込んで異様な盛り上がりを見せる。

 

我が娘も踊りだし、妻も一緒に踊りだす。

 

息子もくるくる回りだす。

 

とても盛り上がっていたぞ。

 

お客さんとして来ていた支援学校の子供たちも本当にきらきらしている。

 

USAの時もみんなダッシュで舞台前に集まって踊っていたし、舞台にもがんがん上がるし歌もうたうし。

 

こういう姿勢って見習わないといけないなと、とても勉強になった。

 

最後は外に移動して打ち上げ花火もあった。

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一般的な祭りの花火と比べたら小さい花火ではあったが、間近でみる花火はそれはそれでとても風情があった。

 

火の粉が飛んで来たりね。

 

綺麗だったよ。

 

そんな感じで終わった秋祭り。

 

支援学校に通ってる子供たちは大なり小なり障害を持っているのだが、そんな子供たちでも当たり前のように好きなことがあり、やりたいことがあり、やりたくないことがある。

 

もしかしたら通常学級に行けばたくさんの経験ができたかもしれない。

 

特別支援学校にいれたことで娘の可能性の芽をつぶしているのかもしれない。

 

そんな不安もまだあるが、好きなことを誰の目も気にせず思いっきり表現できる特別支援学校も悪くないもんだな。

 

そんな秋祭りに参加した話であった。

 

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