ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父になった話

素直に言うことを聞いていた息子の「なんでー?」にイラっとする話

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最近、4歳になる息子の「なんでー?」という発言にイライラしている自分に気が付いた。

 

それはなぜか、二つほど例をあげながら書いていきたい。

元旦の朝

元旦の朝、私は体調不良でダウンして朝の10時ごろまで眠っていた。

 

頭も重いが家族に新年の挨拶をしなければ!という思いもあった。

 

ちょうど妻と娘が私を起こしにきていたので、息子も呼ぶことにした。

 

「おーい、息子!おいでー」

  

「なんでー」

 

いや、まあ疑問を持つのは当たり前っちゃあ当たり前なのだが、そこで少しイラっとする。

 

「大事な話があるよ、おいで!」

 

「なんでー?」

 

テレビでも見てるようで、息子からはなんでーという軽い返事しか返ってこない。

 

体調が悪く頭も重かった私のストレスは一気に跳ね上がり、元旦から最悪の気分であった。

 

新年の挨拶は大事だろうと思って呼んでるのに、この息子の対応にイライラしたという話である。

風呂に入る息子

後日の話。

 

基本的には妻か私と3人で子供達は風呂に入るのだが、3人で入ると順番待ちがあり寒い。

 

この日は妻と娘が先に入り、息子には呼んだらおいでと妻が声をかけていた。

 

そして、二人が風呂にはいって10分ほど経ったあと、妻が風呂場から声をかけた。

 

「ねー、もうそろそろいいよー、おいでー!」

 

それに対する息子の返答がこれだ。

 

「なんでー?」

 

 

なんでじゃねーんだよさっさと行けよクソが!

 

と、元旦の「なんでー」を思い出してかなりのストレスを感じたという話である。

 

「呼んだら行くってさっき言ってたじゃん、話聞いてなかったの」と嫌味を言う攻撃に出てしまったぞ。

まだまだ子供を見下すお父さん

過去にこんな記事を書いた。 

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息子の発言にイライラするのは、息子が言っていることは信用できないという思いがあること。

 

そして息子の発言も、一人の人間として受け入れる姿勢をもつことが重要だと書いた。

 

それができていないというのもあるが、一つ変化があったのである。それは、

 

息子が成長したのだ。

 

今までは、父や母のいうことはとりあえず聞く、という姿勢だった。

 

おいでーといったら「なにー?」と言いながら来たし、ちょっとしたことも嫌な顔をしながらやっていたりした。

 

だが成長した結果、

 

「なんでそれをしなきゃいけないんだろう」

 

と疑問を持つようになったのだ。

 

これはとても喜ばしいことでもあるし、今までになかったことなので私が戸惑うのも無理がないのかもしれない。

 

面白いね。

何が問題だったのか

今回この「なんでー?」発言から得られるのは、息子には自分の行動の優先順位を自分で決めることができるということを親が認識しなければならないということだ。

 

元旦の日の朝、私にとってはとても大事な挨拶をするつもりで息子を呼んだ。

 

だから呼べば息子が来るのが当たり前だと思ったし、なんでもいいから来いよクソ野郎がと思ってしまった。

 

だが息子からしたら、その時見ていたテレビの方が重要だったのだ。

 

息子を呼ぶなら「新年の挨拶をみんなでしたいからおいで」としっかりとした理由を告げるべきだった。

 

さらに私が挨拶をしたいだけで息子はしたくない可能性が高い。そもそも新年を理解していないっぽい。

 

ならば寝室で息子を呼ぶのではなく、自らリビングに出向いてこちらから挨拶をしにいくべきだったのだろう。

 

つまり、私が怒るのは完全に筋違いだという結論である。

 

お風呂に関しても、息子はまだ4歳なので約束を忘れてしまっていたとも考えられる。

 

そこで妻が呼ぶ時には

 

「今ならお風呂にすぐに入れるから、息子も早くきてほしい」

 

そうしっかり理由を告げるべきだったのだろう。

これからどうするか

息子は4歳だがこれからどんどん成長し、口も達者になっていくのだろう。

 

これもその一つと言える。ストレスを感じたらその都度対応し、こちらも成長していかなければならないのだ。

 

今回で言えば、親からの要望や声かけに、なぜそれをしなければならないのか疑問を持つのは当然のこと。

 

だからこれまでのように”親の言うことは疑問ももたずに聞く”という考えは捨てて、”お願いや頼みごとをするなら納得できる理由を告げる”という姿勢を持とう。

 

子供だからとバカにしすぎであるな。

 

でもこんなイライラを実際に感じないと、自分の問題点がなかなか気付けなかったりする。

 

これからは少し意識を変えて、何かを言うときは理由を告げていこう。

 

それでも「なんでー」というなら、それはまた別の問題になってくるが。

 

そんな息子と私が少し成長した話であった。

 

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