たまには料理の流れを紹介したいとんぼである。ごきげんよう。
元気もあれば何でも作るこの私。今回はカレーを作ったので私の料理がどのようなものか紹介していきたい。
かなり適当だから、期待していいぞ。
カレーを作るよ!
カレーといえばまずは野菜でしょ、というわけで、適当な野菜を用意する。人参・じゃがいも・玉ねぎの三種もあれば十分だよね。量は気分によって適当に。
皮を剥いて流水で洗ったところから。
これらを適当に切っていく。
まずは玉ねぎ。何も考えずに、まぁ小さくなればいいかなという感じ。一個が多かったので半分だけにした。
続いてじゃがいも・人参も切る。家族のお好みによって適当に。妻が人参嫌いなので小さめに切ってみた。
これらをすべてスロークッカーの鍋にぶちこむ。
続いて、解凍したばかりの色の悪い鶏もも肉の出番。焼いて食べたい衝動をおさえてカレーに使用することにする。
こちらも食べやすいサイズに適当に切る。
鍋にぶちこむ。
これで材料の準備が終わったので、あとは水を入れてスロークッカーのスイッチを入れるだけ……と思ったのだが、偶然カットトマト缶を見つけたのでぶち込んでみた。
よし!まずそうだな!
とりあえずこれらを混ぜ混ぜして、スロークッカーのスイッチオン。
早くできたらいいなと何も考えずに”強”にセット。あとは放置して、子供達を迎えにいく。
ここまで片付け混みで30分くらい?煮込んだあとにルーいれるだけだから、割と手軽だね。
数時間経ったら
送迎を終え、子供達と風呂に入ったらちょうどいい感じになっている、と期待したが3時間では野菜が硬くて夕食に間に合わないという悲劇。
別の夕食を用意して、最終的に5時間も煮込むと野菜もほくほくに。
スイッチを切ってルーを混ぜる。ルーは特売で安かったカレー・シチュー・ビーフシチューから適当にチョイス。一個98円だった。爆安。
夏といえばカレーだろ!?というわけで、カレーをチョイス。ルーを溶かし入れ、再度ぐつぐつと煮込んで終わり。
はい、こちらがとんぼ流の適当カレーライスです。
お米は玄米にしてみました。
以前は本格的に作っていたのだが
かなり超適当なカレーの作り方だと思わないかい?そうだね、まだ元気だった頃は、もっと手の込んだカレーライスを作っていたんだよ。
玉ねぎはフードプロセッサーでみじん切りにして、30分くらい飴色になるまでひたすら炒め続け、塩を足したり香草をたしたり。
玉ねぎとトマトとスパイス、オーガニックのカレー粉を使用してカレーの素を作ってから他の野菜やお肉をいれるとか。
めっちゃくちゃ面倒くさいスパイスカレーを作っていたんだけど、ここまで適当になった理由はいくつかある。
私がうつ状態になってそもそも料理をする気がしないというのもあるが、一番の理由は、子供達がスパイスカレーが嫌いということ。
あれほど体にいいものを使って、かなりの時間をかけて作ったカレーも「からくて美味しくない、食べられない」と言われたらおしまいだ。
せっかく作ったのに甲斐がないなーと打ちのめされた結果、今のようなスロークッカーによるゴリ押しカレーライスになってしまったぞ。
いや、でも、普通に美味しいんだけどね。
スロークッカーおすすめです
以上、とんぼ流の適当クッキングの紹介であった。辻ちゃんがブログに書いたらこれ大炎上すると思うが、ここなら大丈夫だろう。
もはや面倒で商品紹介もしなくなって久しいこのブログ。今回は使用したスロークッカーを下記にリンクを貼っておく。超おすすめな便利な代物だ。
カレーだけじゃなくて、肉じゃがも材料切って放り込めば数時間後にはほっくほくの肉じゃがができているし。
ボーンブロスも作れるし、チキンの煮込みとか、大根の煮付けとか。割と何でもできたりする。それでもやはり一番のおすすめの理由は、煮込む間に火を見張っておく必要がないことだな!
スマホで写真撮るたびに手を洗うのが超絶面倒くさいので、料理系はもうやらんかも。
ちなみに、上で作ったカレーはそこそこに美味でした。ごっつぁんです。