ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

吐き気がするほど最低な気分でブログを書く気がまったくしない話

今日の気分は相当にやばい。

 

幸せそうな記事なんて死んでも書きたくないし、暗い記事だって書きたくない。何も書けない。書きたくない。

 

唯一書けるのは、自分の心をただ吐露するくらいか。たまーに同じような記事を書いているけど、正直こんな日はこれしかないですよね。だって何も書けませんから。

疲れた

お盆でかなり精神を削ったのか、それまでのリズムが崩れてボロボロ。毎日更新しているこのブログの記事も、夜の22時を超えないと手をつける気もしない。

 

22時からブログ書くのってきっついの。眠いし、だるいし、書きたくないし。それでも書き始めたら楽しくて、日付が変わるギリギリに更新する。

 

そんな時間までブログを書いてないのだから、当然ストレス解消策としてやっている筆記開示をやらない日が出てくる。

 

筆記開示をやんないと、だんだんと子供達に対するヘイトが溜まっていく。毎日吐き出さないとたまっていく。子育ては戦争なのだ。

 

先ほどは最近良好な関係を築けていた息子と喧嘩をした。色々理由はあるのだけど、一度こうなると声を聞くだけで虫酸が走る。

 

もう喋るな、近づくな、顔を見せるな。そんなレベルまで一気に駆け抜けて、夕飯は作ったものの一言も喋らぬまま息子は眠ってしまった。

 

疲れる。話をただ聞くのも疲れるし、喧嘩するのも疲れる。だから私に話しかけないでくれ。声を発さないでくれ。

 

いやー、精神やられてんね。

思考の変遷の話

自身をうつ病じゃないかと疑う前までは、どんだけむかついたとしても怒りを子供達のせいにして終わることはなかった。

 

むかつくことはあってもそれは私の問題で、「これからどうするか」を常に考えるようにしていた。それがストレスだったとも言えるが。

 

うつ病だと認識して筆記開示をはじめてからは、子供達がむかつくんだからむかつく!という本音をすべて吐き出すことにしている。

 

そうやって心の闇を吐き出して吐き出して、心が軽くなっていった。子供達への怒りや憎しみが消えていった。

 

でもやっぱりわかってるんですよ。子供達がむかつく!では先がないということ。子供達がどう振る舞うかは子供達の自由で、それをどう感じるかは私の自由なのだと。

 

子供達が〜と言ったからイライラする!!子供達が〜したからむかつく!!

 

これだけを吐き出しても、ストレスは解消されても実際は何も解決しないんだよ。

 

悪いあの人、かわいそうな私。久しく忘れていたフレーズだけど、正にこれ。子供達がこうだから悪い。だから私は怒っている。こんなにやっているのに、私がかわいそうだ。

 

ね、その通りでしょ?

 

確かにこういった本音を吐き出すのも大事だよ。大事なんだけど、ここから抜け出すには「これからどうするか」を考えないといけないってことを私はすっかり忘れてしまっていた。

 

イライラもむかつきも人のせいにしていたら、一体これは誰の人生なのか。

 

本当はね、私が一番、もっとも大事なものは何かと言えば家族なのだよ。むかつくむかつく言ってるけど、家族が一番大事なんだよ。

 

家族を守りたいなんて言わないよ。お前たちの人生なんだから、私なんかを頼らず好きにやったらいい。

 

ただ、理不尽なことで人生の選択肢が狭まってほしくないんだよ。

 

家族がいつでも自由に好きなように振る舞えるように、できる限りのことをサポートできる人でありたいだけなんだよ。

  

だから本来は「家族のためにこれからどうするか?」と考えるべきなんだろうけど。

 

そんな元気がないのです。

かまってちゃんは好きじゃない

こんな記事を書くと、かまってちゃんに見えるからあまり好きじゃない。こんなクソ記事誰かに見て欲しいわけでもない。ほんとだよ。

 

ただ毎日更新してるから仕方なく書いているだけ。毎日毎日更新してたら、こんなゴミみたいな記事も出てくるんだぜ。勉強になるね。

 

自分の心を書くブログですから。こういう日もあるんだよ的な?いつか見返した時に、あーこんなんあったなーと笑えるみたいな?

 

そんないつか見返す記事として投下しておく。おやすみなさい。