2019年の年始からずっと体調を崩しているとんぼです。
ブログ上で名乗るの初めてな気がする。誰も興味ないと思うが、とんぼという名前で活動しているつもりである。お見知りおきを。
最近はまた風邪がぶり返して、咳が止まらない。元気はあるのだが、本調子ではない。
それもあって本当にブログ書く気がしない。書く気がしないんだよ。どうすんだよ。
もうすぐこのブログを始めて半年経とうとしている。記事数は188になっていた。
毎日欠かさず更新してきたが、ここまでブログ書く気がゼロなのは初めてかもしれない。
半年経ったら更新頻度を落とそうかと考えていた私は半年経つ前に脱落しそうな勢いだ。
なぜこんなことになっているのか、その心理と対策を書いていこう。
書けるネタと書きたいネタの違い
ネタ切れなわけではないのだ。ネタはある。記事にできそうだけど書いてないネタは山ほどある。
だが書けるネタと書きたいネタって違うのだ。
書こうと思えば書けるネタは多いのだが、そのネタは書く気がしない。
だから、ただただ面倒臭いなーという感じ。
ブログを始めて、少し自分のキャラ的なものとか、周りの視線とかが気になって書きたいことが書けなくなっている感もある。
真っ当な人であろうみたいな。くっだらねー。クソ野郎が調子乗ってんじゃねーよ。
つまらんな。ただその一言である。
1000文字くらいざーっと書いて、全部消すということも多かったりする。残す気すらしない記事って、今までなかったのだが。不思議なものだ。
ストレスが減ってきたのもある
他にも、イライラしたり恐怖や不安を感じることが少なくなってきたというのもある。
色々と試すのが好きでこのブログを始めてからも色々やってきた。
ここ1ヶ月だけでもそれなりに、ストレス対策をとってきた。
そうなると、穏やかなのだ。別に子供達に怒ることもないし、喧嘩をすることもない。
このブログの初期のころはずっとイライラしてたり不安に押しつぶされそうで、それをネタにしていた。
そういうのが本当に少なくなった。あったとしても、自分でささっと解消してしまう。
いいことなんだよ。いいことなのだけども、あっさり解消できちゃうレベルの問題はブログに書く気がしない。
それでもまだまだ色んなストレスが降りかかってくるはずだが、かなり穏やかになっているのはネタ切れの要因だと思う。
だからといってブログをやめる気はない。楽しい時は楽しい。その違いは何か、対策も考えてみよう。
新鮮で書きたいネタを書く
今までの流れを見た感じ、わかったことの一つ。
新鮮なネタは新鮮なうちに書いた方がいい。
例えば息子の保育園最後のお遊戯会の話はぜひ書きたかったのだが、もう数ヶ月前になってしまった。
息子の状況も娘も数ヶ月で成長したりと変わっているし、今さらそんな古い話全く書く気がしない。
特定を防ぐために子供達のイベントは時期はずらしてブログに載せるようにしているのだが、ずらしたせいで全く書く気がしないという。
今後は、ブログにあげないにしても記事だけは早い段階で仕上げておくようにしよう。
その時の喜怒哀楽を記事に反映しよう
これも今までの経験上だが、暗い気分の時に明るい話を書こうとしても全く手が動かない。
今みたいに、だるいなーブログ書きたくないなーという時に、楽しくてはしゃいだ話は本当に筆が進まん。
あー疲れた、もう何もかもいやだ。そんな時はテンションが上がらない話を書くといい。
嬉しい楽しい大好き!という時は、愛に溢れたくだらない記事を書けばいい。
これ大事なのはわかっているのだけど、その気分に該当するネタのストックがほとんどないのが悪いな。
その日に記事を作るのをやめよう
基本的に私はその日の日記を書くスタイルではない。
そのため別に今日書いた記事をいつ更新しようが、どうでもいいのだ。どうでもいいのに、記事のストックもゼロなため当日に書いた記事が当日に更新される。
そうなると追い詰められるんだ。書かなきゃ、でも書きたいネタがないぞ、と。
3つくらいストックがある状態を維持したいね。余裕も生まれるし、緊急事態にも対応できるし。
ついでにネタ出しの時間を作ろう。一日三つくらいネタを出せるようにして、その日書きたいネタを選べるくらいにしないと、あっぷあっぷになる。
今まさにあっぷあっぷで、ネタ出しする気すらしないもの。
マジでどうしようもない記事
いや、ほんとクソみてーな記事を書いたもんだな。
でもこれが今の私の限界である。この他に書きたいことはない。
少しずつブログ周りもストレスフリーに更新できるようにしていきたい。
気づいたら休憩も取らずに2〜3時間経ってるくらい、書くの好きなんだから。
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