うさぎ大好きとんぼである、ごきげんよう。
うさぎなんて妻と出会うまで一緒に住もうとは思ったことがない生き物。学校の外で飼われているよくわからない野生動物というイメージ。
でも一緒に住んでみたら、かわいいのよ。
うさぎがいたら犬は飼わなくてもいいかも
数年後に、一緒に散歩ができる大型犬を家族に迎え入れようとしていた我が家族。私にとっても子供たちにとってもいい影響があるだろう。
でも最近思う。うさぎって一緒に住むと、なんとまぁかわいいんだよ。犬は飼わなくても良さそうなくらいに。
愛情表現がすごいウサギ
うちのウサギは女の子。基本的にケージの中で過ごしていて、朝と晩に外に出して家の中を自由に歩き回らせている。
大体朝晩30分出ればOKらしくて、うちも30分は最低でも出すようにしている。で、出したあとの愛情表現がとんでもないのだ。
足をダンっ!と叩きつけながら、待ってましたと言わんばかりに周りをぐるぐるまわって、ぶーぶーぶーぶー!と声なき声を出す。
怒っていると思うじゃないか。手を出したら、そりゃもう小さく震えながら、愛情を補充するかのような満足した表情を浮かべるのである。
頭をなでられるのが好きで、最近はお腹をなでられるのも好きになった。
このように手の上にお腹をのせてきて、お腹を撫でられながら手をぺろぺろと舐めてくれる。5分とかやると満足する。
いや、これかわいくないですか?昔飼っていた犬を思い出す感じ、私の周りを走るウサギのしっぽがばたばた揺れているような錯覚すら起きる。
怒っている顔や警戒してる顔、不思議そうな顔もわかるようになってきた。嬉しそうな表情もするし、穏やかな表情もする。
小動物なのに表情がわかるんだぜ、あぁ、かわいい。
満足したら仕事をするウサギ
さらにうちのウサギには仕事がある。それが穴を掘ることだ。お気に入りが食器乾燥機置き場の床。
なでられてプルプルして満足したら、さっそうと職場へと走って行き、穴を掘り始める。ひたすらガリガリガリガリ掘り始める。
朝っぱらから一生懸命に仕事をしているのを見ると、あぁ、頑張っているなぁと癒されることこの上ないぞ。夜もやるぞ。
仕事を終えたらリラックスするウサギ
愛情もたっぷりもらって仕事をしたあとのウサギはリラックスタイムに入る。
大抵は襲われないような壁際に陣取り、足を伸ばしてぼけーっと座っている。人の動きが多くなければ、近づいても動かない。この写真はちょっと警戒してる。
自分の体をペロペロしてグルーミングをし、たまに頭を撫でろと要求しにきて、思い出したように仕事にいく。
いやぁ、かわいい。
目の病気も落ち着いて長生きしそう
そんな感じのうちのウサギを溺愛してしまっているとんぼである。
このウサギが死んでしまったら、どれほどの悲しみに襲われるかもうわからない。声を出しながら泣き続けるだろう、やばい、想像しただけでやばい。
うさぎの寿命は7~8年らしいので、まだまだこれから。ぜひ長生きしてほしい。
持病の目の膿や濁りも、飲み薬を服用しなくても悪化せずに現状維持ができている。目薬だけで悪化しないのは本当にありがたい。
薬も飲み過ぎると免疫が低下して別の病気にかかるというからね。おかげさまで病院受診の回数も減ったのでストレスも軽減されることだろう。
あぁ、ずっと元気に生きててほしいわ。
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。