ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

決めた!!娘にダイソンのドライヤーをプレゼントする!!

娘の一時的なお風呂担当とんぼである、ごきげんよう。

 

土日は妻が娘と一緒に入ってくれたが、本日からまた月曜日。夕方に帰ってきた娘と風呂に入らなければならない。

 

何がいやって、ドライヤーですよね。

娘のドライヤーがしんどい

娘は、最初会った時からずーっとドライヤーが嫌いだった。タオルドライも嫌いだ。

 

発達障がいの子を持つ親御さんならご理解いただけると思うが、髪が長いと想像以上に厄介だ。洗髪もドライも鬼門としか言いようがない。

 

そこで、うちでは娘の髪は定期的に短く切ることにしている。美容室に行くこともあれば、妻が切ることも。

 

結局、ぶあつい保護帽をかぶってしまう娘は見た目にそんなにこだわらなくてもいいし、長すぎると暑すぎてかわいそうなのもある。

 

先日も、少し長くなったので妻が美容室に連れて行ってくれた。暴れず、大人しくカットさせてくれたという。頑張っているね。

 

で、今は確かに短くて乾かしやすくなったけど、それでもやっぱりドライヤーの時間は長いのだ。

 

前髪や横の髪が風で顔に当たるのが嫌なようで、めちゃくちゃ気を遣う。

 

びっちゃびちゃの髪の毛を、タオルで髪の毛がなびかないように注意しながら、かつ熱くなりすぎないように腕をフリフリしながら5分以上乾かし続ける。

 

最初は我慢してくれても、大抵は途中で怒り出すか、走って逃げていくか。手を振り回してコンセントを引っこ抜くとかもある。

 

ドライヤーさえなければ、かなりマシなんだが!!!

 

脱衣室のドア開けたら全裸で逃げていくので、せまくて暑い脱衣室で娘と格闘するの。嫌なんだよ。しんどい。

 

丸坊主の息子と違って、娘にバリカンいれるわけにゃいかんしなぁ。

ドライヤーの購入を検討する

そこでとんぼ夫婦は考えた。もうすぐ娘の誕生日がある。

 

自分であれが欲しいこれが欲しいと言わない娘には、何かおもちゃやら療育グッズをあげているけども、今年はドライヤーをあげるのがいいのではないかと。

 

調べてみると、あの掃除機で有名なダイソンさんがドライヤーを出しているらしい。

 

これだ。

 

5万近くするクソ高いドライヤーである。

 

レビューを色々探ってみると、圧倒的な速乾力が魅力らしい。乾く時間がこれまでの半分になった的な人も見受けられる。

 

これ、もしかしたら高い金を払う価値があるかもしれない。

 

今我が家で使っているのが、妻が結婚前に購入したPanasonicの5000円前後のモデル。

 

これもそう悪くない機種なんだけど、値段が10倍違うし、何よりあのダイソンだから。

 

ダイソン使ったら娘のドライヤー時間が1分とかになんないかな?

 

期待しすぎ感がすごい。

 

とはいえ、娘が自分でドライヤーをして、ちゃんと乾いたかどうか判断できるまであと何年かかるかわからないから。

 

時短に投資するのは日々の幸福度を高めるらしいぞ。

注文してみた

ぐだぐだ書いてきたけども、すでに注文してしまった。

 

ルンバやドラム式洗濯機(乾燥)など、時短家具にはそこそこに金をかけてきた我が家であるが、ドライヤーは盲点だった。

 

妻や私のドライヤー時間も短縮されるだろうし、ダイソンで家族みんなのストレスが減ることを願う。

 

何より、娘のドライの時間が今より1~2分だけでも短くなってくれたらすっごい助かるなー。

 

届いて使ってみたら、改めてご紹介します。めちゃくちゃおすすめのテンションが高い記事をかけるといいね。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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