うあああとなっているとんぼである、ごきげんよう。
先週に昨日今日と親戚対応が続きまして、本日で多分最後だった。きっつい。マジできつい。コミュ障には無理。死にたい。
そんな忙しい日なのに、朝から登山しまして。これもこれでひどかった。
朝8時に
GWも後半の本日、朝から妻と子供たちが早起きしてリビングでがちゃがちゃ。妻が怒る声が聞こえてきた。
なんとか体を起こして話を聞いてみれば、今から登山に行くという。なぜ急にそんな話になったのかは知らないが、私を置いて出かけようとしたと。
いやいや、私も一緒に行くよと急いで準備して、皆で登山に。
いつもだったら全然人もいない登山コースなのに、GWなのもあるし、あとはコロナのせいか、めちゃくちゃ人が多い。
マスクつけて登山とか、低酸素トレーニング。苦しすぎる。それでも、家族四人で必死のぼる。
娘も元気で、何も言わずにずかずか登っていく。息子は余裕な表情で、一人だけ先に行ったり戻ってきたりと元気いっぱい。
いやー、微妙な天気で、まさに登山日和。朝から自然に触れ合うというのは、とても素晴らしいなと思いました。
地獄の帰り道
順調に頂上に到着し、少し休んだら下山。
娘も成長したから、下山も順調にいくだろうと思ったら、まったく動けない。登る道は結構な凸凹道でもなんとかよじ登っていくのに、下りだと動けない。
体の動かし方がわからないのか、体重移動の方法がわからないのか。とにかく凸凹の岩だらけの道だと、まったく降りられない。
なんとか歩かせてみても、全身で落ちてくる感じ?で、不安定すぎる。で、動けない娘は抱っこしてポーズ。
ま、まぁ、ちょっとだったら、と抱っこやおんぶで運ぶ。
登山客も多いから、止まっていると迷惑になりかねない。
それなのに、登っている時は気づかなかったが、もうずーっと凸凹の下り道なのだ。娘をおろしても、数秒後には抱っこのポーズ。
きつすぎる。
息子はトイレをしたいからとさっさと下山して、妻もそれを追いかけていった。娘とともに残された私は、仕方なく、9割抱っこにおんぶで下山した。
負担が大きいのでいろんな持ち方で抱っこしたが、肩に娘のお腹を乗せてかつぐスタイルが結構楽でねぇ。
保護帽かぶった女の子をかついでいるおっさんが山から降りてくるから、すれ違う登山客は何かの病気で気絶してるんじゃないかと思ったことだろう。
娘はきゃっきゃきゃっきゃと笑っていたぞ。かなりきつかった。疲れた。
その後も遊んでパニックに
お昼から多数の親戚が我が家に遊びに来るからと、買い物にいった時に小遣いで色々とゲームをさせて楽しんだ。
そのせいでかなりスケジュール的な余裕がなくなって、親戚が来る直前には大パニック。全然準備が終わっておらず、妻がぶちぎれていた。
これから親戚の対応しようって人らの行動じゃないよねこれ。
娘も登山で疲れてイライラして大声で発狂していたし、娘抱えて1時間近く下山した私ももうパワー残っていない。
ま、まぁ親戚対応はぼちぼちだったんですが。なんだか疲れました。息子を攻撃しまくる娘の姿を見せられたのは、割とよかったかもしれない。
話を聞くのと実際に見るのとでは、全然違うはずだから。
というわけで、明日はGW最終日。ゆったりと過ごせたらいいなぁ。あー疲れた。
ここまで読んでいただき感謝。
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