9時間半寝たとんぼである、ごきげんよう。
9時間半寝たと言うことはつまり、10時間半ほど横になっていた計算である。これ。素晴らしい。
日曜日ってことで、子供たちも全然起きてこない。妻も睡眠不足だから起きてこない。
ウォーキングも終わり、音も立てられないし暇なため夢の話を書いていく。
いまだに見る気分の悪い夢いくつか
高校の単位が足りない夢
たまーに見る。私は通信制の高校に通うひきこもりだったため、週に1回だけ学校に通う生活をしていた。
サボってもいいし、途中で帰ってもいい。何なら別に休んでも誰も気づかないくらいの距離感で、とても休みやすかったのもあり。
だるいなー、でも単位とれなかったらもう一年やらないといけない。うううう、めんどくせぇ、行きたくねぇ。
そんな思いが強かったんでしょう。
うわっ、このままじゃ単位たりない……卒業できない……あの苦手な授業もでないといけないのか……どうしようどうしよう。
といった夢を年に2~3回は見る。よっぽど嫌だったんだろう。
で、目が覚めて、ほっとするという話。
コールセンターの夢
メンタル強化されたらもう一度やってみてもいいかなと思ってるコールセンター。実態はメンタルの弱い私には修羅の職場だった。
本当に電話を取るのが嫌で嫌で、死ぬほどいやだった。そこそこ優秀だった私は新人教育係にも任命されたが、新人の前でも電話取るのが嫌で仕方がなかった。
こんな豆腐メンタルでよくコールセンターに入ろうと思ったよまじで。いかれてる。
心に深く刻まれた恐怖が、今でも夢になって出てくる。10年くらい前の話なのに。
「今から受電しなければならない」
うわあああまじで、今から電話取るの？いやだいやだいやだ！！
となる夢。起きてからホッとするやつ。
介護の夜勤の夢
結婚前まで働いていた介護職の悪夢もよく見る。でもこれは、コールセンターとちょっと違う。
あれ、今日もしかして夜勤だっけ？うわっ、めんどくさっ。でも夜勤は二人しかいないし、私が勝手に休んだら迷惑かける……でも連絡もないし……どうしよう……
といった不安の夢。
おそらく現役時代、早番・日勤・遅番・夜勤とシフトが入り乱れたことが原因か。疲労困憊で寝て、もしシフトが間違ってたらどうしようという不安が大きかったようだ。
だから今でも夢に見る。
もしかして今日、夜勤だったんじゃないか？
休みたい思いと、できれば眠いから行きたくない思いがぶつかりあって、すごく不安になる夢。
起きてからほっとする。
傾向がわかる
こうやって書いてみると、当時不安だったことがそのまま夢に現れてきてるようだ。
以前に書いた、これもそう。
不安が眠れない原因のひとつだからな。過去の不安を癒すってのもなかなか、骨が折れそうな話である。やっぱスキーマか。
まぁ悪夢を見つつも9時間半寝られるんだから、まだマシとしておこう。
さて、10時前になってやっと娘が起きてきたので、活動を開始しよう。
ここまで読んでいただき感謝。
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