ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

2学期始まってすぐの授業参観に意義が見いだせなかった話

寝不足とんぼである、ごきげんよう。

 

失敗したら対策考えて、次の行動に移さねばならないと最近痛感してる。落ち込んでる場合じゃない、一つずつ潰さねば。

 

さて、それとは無関係な授業参観の話。

 

◆家族の紹介

授業参観がはやすぎる

8月末から始まった息子の小学校、なんと9月の頭に授業参観が開催された。

 

単純に思う。

 

はやっ。

 

いやいや、まだ新学期が始まったばかりじゃないか。

 

子供たちも学校が再開したばかりで授業参観どころじゃないのでは。もう少し落ち着いて、普段の生活とやらが定着してからの方が親も子供たちにもいいのでは。

 

ふわふわした状態の子供達を見せてどうする気なのか、よくわからん。新1年生の4月とかならまぁわからんでもないのだが……うーむ。コロナの影響でスケジュールに影響があったのか。

 

運動会やら遠足やらその他イベントも色々ある2学期だから、単純にスケジュール的な問題かもしれない。

 

それとも夏休みの自由研究などを披露するための、夏休み明け直後の授業参観なんだろうか。

 

とにかく開催が早すぎて、なんだか行く気がせんなぁという授業参観の日程。

 

1学期の授業参観がついこないだの感じなんだよね、行ったばっかり感が強いのも問題か。

結局妻が

私があまり意義が見出せず行くのを渋ったのもあり、妻が息子の授業参観に1年以上行ってなかったこともあり、今回は妻がいってくれた。

 

ただコロナの関係で教室は人数制限あり。そもそも子供たちが多すぎて中に入れるスペースがなく、他の父兄達は廊下から見学していたそうな。妻も同様に廊下から。

 

遠すぎて自由研究があったかどうかもわからんと妻談。息子も遠くてあまりよく見られず、息子も妻がきたことに気づかなかったそうな。

 

うーん。

意味がないとは言わないが

授業参観に意味はないとは言わないぞ。

 

コロナで子供たちの学校での姿を見る機会が減ったのは明らかなので、授業参観を開催するだけでかなり頑張っていると思う。

 

感染対応せんといかんしリスクもある中で、先生たちは大変だろう.

 

ただ個人的に、早すぎていく気がせんなぁという怠惰な部分が出てしまっただけの話。

 

今度は娘の支援学校でも授業参観があるもんでね。これはちょっと別の意味で行きたくないが、さすがに今回は行っとくか。

 

そもそも授業参観自体があまり好きじゃなかったと言うオチ。1年に1~2回でいいかなぁ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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