ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

ゲームするのは子供と仲良くなれるコスパのいい手法

にゃんこ大戦争を久しぶりに始めたとんぼである、ごきげんよう。

 

今朝、気づいたら妻がベッドでスプラトゥーンやってた。

妊婦とはいえ、娘もいる休日の朝にこれは許されるのか?と笑ってしまった。

 

◆家族の紹介

姪っ子と遊んで

昨日、実家に帰って姪っ子と遊んだ話を書いた。

www.rabbitonbo.com

 

久しぶりに姪っ子と会うと大抵マイクラをやる。姪っ子が作った世界で、適当に遊んで文句を言い合いつつ楽しい時間を過ごす。

 

んで今回思ったのは、やはり子供と楽しい時間を過ごすためには共通の話題が必要だと言うこと。

 

子供がやってるゲームにまったく興味がなく遊び方もルールもわからないとまったく盛り上がらない。

 

それに子供もわかっている。この人にゲームの話をしても意味がないとか、一緒にゲームで遊ぼうと誘っても遊んでくれない(遊べない)人であると。

 

子供が興味あることに興味がないと遊んでくれない。逆にいえば、ゲームに詳しい大人は子供に重宝される。ゲームに限った話じゃないけどさ。

 

アドラー的にいえば、相手が興味を持っていることに興味を示すことは尊敬そのものなのだから。

 

擦り寄ってるとも言えるが、ゲームアニメ漫画に詳しい方が仲良くなりやすいのは自明の理。

 

フルハウスのジェシーおいたんのような存在になるために、血眼でゲームを始めることとする。

毎日少しずつ

じゃあどれくらいやりゃいいのかと少し考えてみた。

 

例えば毎日10分だけでもスプラトゥーンを練習してみるとか、にゃんこ大戦争をログインだけしてガチャキャラを集めるとか。

 

短時間でもプレイしていればゲーム情報を交換できる。レアキャラ出たとか、キャラの見せ合いだけでも十分だ。

 

それにゲームに触れているとゲームへの情報にもアンテナが働く。新しいもの、人気のあるゲームソフトの情報も自然と目に入ってくる。

 

毎日1時間とか2時間とかやり込まなくても、少し触ってるだけでも十分だろう。最初はつまんなくてもどうせ愛着が湧く。

 

別に下手でもいいのだ。下手なら下手で文句いいながらプレイできるし、上手いなら対戦で盛り上がれる。

 

要は子供が好きなものに興味を持ってるかどうかが重要だよね。仲良くなりたいからね。

ゲームを日課とする

というわけで冒頭に書いた通り、今日からにゃんこ大戦争を始めてみた。今度姪っ子と遊ぶときに、積み重ねたにゃんこ大戦争が姪っ子と私の橋渡しになるだろう。

 

ゲームなんて優先順位も低いし意義が見出せないし疲れるし嫌な気分になるし死にたくなるからやる気はなかったんだけど……明らかにこういう思考が良くない。

 

もちろん、姪っ子だけじゃなく娘や息子とも仲良くなれるツールである。使い方次第だ。

 

ただ過去にネトゲ廃人になった過去があるので、自重しつつ楽しんでみよう。

 

まずは毎日ログインすればOKくらいの感覚でやってみようか。ポイ活みたいなもんだな。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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