ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

娘の発達年齢を数年ぶりに検査した結果の話

弁当作り終えたとんぼである、ごきげんよう。

 

土曜日は毎週弁当作りから始まる、なかなかにしんどい。でも作らなかったら弁当代として500円もかかってしまうので作らざるをえない。

 

そんな弁当作りの苦労をおそらく知らない娘の発達年齢の話。

 

◆家族の紹介

発達検査あり

福祉関係の手当の関係で、数年に一度娘の発達年齢検査がある。

 

娘に質問したりパズル解かせたり……すんのかな?待合室で待機のため何をやっているかは不明である(妻談)

 

調子がいい時は色々と喋る娘。絵本に書かれているような果物や動物を指差して、これなあにと聞くとほぼ100%答えられる。野菜もいける、虫はギリ。

 

絵本の読み聞かせも理解しているようで、簡単な絵本であれば内容をすべて覚えてしまっている。寝る前、布団に入ってから娘が喋る時があってね。

 

一冊絵本を丸ごと暗唱するから、ちゃんと聞いてるんだなーと驚いた。途中抜けてる部分があったんだけど、娘も何かが違うと一瞬止まって言い直したり。すごかった。

 

体も大きくなってきたし、色々できることも増えてきた。数年前の検査で判明した発達年齢は2歳6ヶ月だったから、初の3歳超えもあるかもしれない。

 

とまぁあまり期待はせず、現状はどんなもんかねと結果を見てみると……

 

2歳7ヶ月だった。

 

できることが増えたのは体が大きくなったからであって、娘の発達年齢が大きく成長したというわけではないのだろう。

 

ちなみに5年くらい前は2歳10ヶ月という判定だったので、数ヶ月は誤差の範囲なのかな??

 

よくわからんのは、検査した先生が「娘さんはすごく成長してますねー」と言うんだよ。発達年齢ほとんど変わらないのに。

 

妻が聞いた話では、5歳児の2歳判定と、10歳児の2歳判定では意味が違うとかなんとか。年齢が上がると発達検査の判定も厳しくなっていくらしい。

 

何歳で検査しようが2歳レベルは2歳レベルなんじゃないの??と思うのだが……どちらにせよ結果は2歳7ヶ月である。

赤ちゃんとの類似性

赤ちゃんを迎えて、娘と赤ちゃんに似てるところがあるなと感じる時がある。

 

例えば車。9歳の息子は長距離の車移動が大嫌いだ。車酔いもするし、暇だとうるさいし、正直息子とはドライブしたくない。

 

しかし娘は違う。よほど荒れ狂ってる時は別だが、ある程度の荒れっぷりなら車で落ち着く。

 

車に乗ったら穏やかになり、静かに座ってじーっと前方や窓を見ている。1時間でも2時間でも静かに座っている。

 

これ、赤ちゃんと同じで揺れが心地よいのかもしれないね。娘にも同様の特性があるのかも。

 

発達年齢が2歳半と勘がると、そういうことなのかもしれない。

 

そして赤ちゃんを足の上に乗せて遊んでいると、特に何もないけれど足でお腹を蹴ってくる。押してくるというのかな。

 

娘がベッドから私を足で押すのも、ソファで足を伸ばして隣の人を突き落とそうとするのも、こういうところから来てるのかもしれない。

 

体が大きいから被害も大きいだけで、赤ちゃんがやっていると考えたら特に不思議ではないかも。

 

2歳半は赤ちゃんじゃないけどさ。

とりあえずは

発達年齢は特に変わらずという結果ではあったものの、娘は娘のペースで成長している。

 

様々なものを見聞きして、新しい経験もし、新たな人と出会っている。赤ちゃんも産まれたし、娘にとっても大きな変化だろう。影響を受けないわけがない。

 

できるだけストレスを排除しておけば、今後も伸び伸び成長できるのではないかな。

頑張ろう。

 

よし、では土曜日。今から息子とマイクラだ。それでなくともGW、気合いいれるか。頑張ろう。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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