弁当作りとんぼである、ごきげんよう。
本日から特別支援学校と公立小学校が同時に夏休みに突入した。平常時とはまったく違う生活スケジュールになる。
子供にとっては嬉しいんだろうけどねぇ、悲報としか言いようがない。
子供たちの夏休み
赤ちゃんは寝返りできるようになってコロコロ転がってるだけなのでいいとして、娘と息子は夏休みでだいぶスケジュールが変わる。
娘(小6)
まず娘は支援学校ではなく朝からデイに通うことになるため、朝の10時半までは自宅にいる。
しかも弁当持ちというのがなかなかにつらいところだ。デイで弁当を買うと300~500円するというから意外と馬鹿にならない。
どちらにせよ料理は作らないといけないのだから、毎日持たせる予定である。多分できると思うけれど。
思えば毎年の夏休み、娘は義実家にて朝は待機してた。弁当も義母が作ってくれてた。
今年は妻が育休ってことで、そういう話は一切なし。つまり私が弁当を毎日作るんだなぁ。普通にしんどい。
でもまぁ頑張りますか。もし良さげな弁当ができたらブログに晒したいが……多分良さげな弁当は作らなさそう。
毎日メインのおかずが違うだけの同じような弁当になりそう。
ごめんなさい。
あとはやはり、デイが来る10時半まで毎朝自宅待機ってのが相当な鬼門。待つにしては長すぎる。どこかに出かけるにしては短すぎる。
本当に微妙な時間である。
妻もいるから一緒に座ってテレビ見てるだけでもいいのかなぁとは思うが、それにしては長いんだよね。
弁当作りもあるし赤ちゃんもいるしで動きにくいったらない。
と不満はあれど、1ヶ月だから何とか乗り越えられるだろう。頑張ろう。
息子(小4)
息子は昨年度までは学童を利用していたため、夏休みはほぼずっと学童だった。
それが今年からは初めての学童利用なし、暇なモンスターが解き放たれる夏となる。
大丈夫かこれと危惧していたが、塾には夏期講習があるようだ。
夏休みの半分くらいは午前中に塾があり、また部活もあるから完全に暇を持て余すこともなさそう。
あとは妻の命令で漢検を取れと言われているのもあるし、夏休みの宿題もある。
暇すぎたら強い日射の中で朝から晩まで遊び続けることになるだろうし、かと言って家にいれてくれる友達の家にばかり突撃されるのは迷惑極まりない。
夏休みだから多少の遊ぶ時間は確保しつつ、やるべきこともそれなりにやってくれるとバランスがいいのかなぁ。
あまりしんどそうだったら少し考えた方がいいかもしれないが、息子を完全放置にしていいことがないのも間違いない。
面談で先生から聞いたところによると、学校でもよく友達と怒鳴り合いしてるんだってさ、暇にさせすぎるのは本当に怖いぞ。
夏休みを無事に乗り越えたい
といった我が家の夏休み、平日はデイもあるし塾もあるし、毎日が日曜日なんてことにはならなそうで安心してる。
とはいえ少なからずいつもより負担が増えるので、夏休み中はあまり無理せず、最低限のことをやってのらりくらりと乗り越えるのがベターかな。
一番忙しいかもしれないこんな時期に何もかも完璧には無理である。諦めも肝心だ。
あ、でも毎朝ゆっくりなのはありがたいね。
学校があると6時半に起きてくる息子の世話をせずに済むので、妻が心身を整えてられる期間となるかもしれない。
息子とも向き合えるだろし、まぁ悪いことばかりじゃないということで。
夏祭りは今年やるんかな、久しぶりに花火大会でも行きたいなー。
認知行動療法33日目
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