10日ぶりに赤ちゃんを抱っこしたとんぼである、ごきげんよう。
インフルの影響でなるべく近づかないようにしてて、久しぶりに会ったら別人だった。
子供の成長は、特に赤ちゃんの成長は速すぎる。
赤ちゃん、進化してた
今朝、妻が赤ちゃんを連れて帰ってきた。
正直言えば、最近また娘が夜間に起きるようになり、朝はもはやグロッキー。ストレスが半端じゃない。
攻撃されることが増えてイライラが爆発してる。赤ちゃんと久々の再会を楽しんでいる場合ではない。
それでも今日からまた普通の日々の始まりである。しかも本日午前中いっぱいは赤ちゃんを一対一で面倒を見ることになっててね。
まったく気乗りしないまま、赤ちゃんに挨拶してみたんだけど。
顔が違う。
インフル中に2~3回、遠巻きに顔だけ見た時には気づかなかったが、じっくり見ると全然違う。男の子っぽい顔つきになってる。キリッとして可愛さが抜けてる。
髪の毛も伸びてスネオみたいになってるし、表情も変わってる。
赤ちゃんはすぐ顔変わるなぁと思いながら久々に抱っこしてたら拒否はなし。むしろ嬉しそうなので、私のことを覚えていてくれたのだろう。
床に下ろしてみて遊ばせてみると、それはもうびっくり。
発熱前は寝返り打つか、うつぶせでその場をぐるぐる回ることしかできなかった赤ちゃんが、何とまぁ綺麗にずり這いする。
目的に向かって両手両足を上手に使って、ずりずりと前進していく。めっちゃ速い。
あっちへずりずり、こっちへずりずり。
あぁ、こりゃもう手に負えないなと苦笑いするくらいには、行動範囲が広がっていた。
1時間半ほど遊んだら、一緒に3時間程寝ました。ずーっと妻が不在だったのに泣かなかったんで、まだ私との愛着がかろうじて残っていたんだろうね。
嬉しい誤算である。
夜が勝負
離乳食もよう食べるし体もでかっくなってるし、順調そのものだなこの赤ちゃんは。
問題は夜だ。
娘が帰ってきてから、赤ちゃんを床に下ろして自由にさせることは不可能になる。ずり這いでうろうろされたら、あっという間に娘に踏みつけられる。
かと言って個室に放り込むのも微妙だ。誰か1人はついておかないといけないし、放置したら寂しくて泣いてしまうだろう。
狭いベビーベッドで大人しくしてくれるのを期待するか、もしくはずっと抱っこか。ただ抱っこも嫌がると噂を聞いてる。
もうすぐ娘が帰ってくるからな、ここからが本番である。頑張ろう。
◆生活改善記録
筆記開示113日目 +5分(累計1780分)7つのコラム+1(累計113)
食事制限 19日目 +1(累計18)
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