ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

息つく暇もないある平日の話

こういう日があるから侮れないよなと苦笑いのとんぼである、ごきげんよう。

 

ブログも書いてないのに娘を寝かしつけながら寝落ちしかけた。危ない危ない。

 

◆家族の紹介

こんな日があるのか

今日も今日とて朝から赤ちゃんの相手。6時半に起きた赤ちゃんと遊びつつ準備させつつ、インフルエンザの予防接種があるため病院へ。

 

初めて赤ちゃんと2人きりで病院に行ったかも。

 

基本的に安定してて落ち着いてるのだが、注射の時だけは泣いてた。待ってる間に寝てしまったもんだから、起こされた時に知らない人が周りにいてびっくりしたんだろう。

 

なんやかんやで病院に2時間近く滞在して、その後は公園へ。赤ちゃん抱っこしながらゆらゆら散歩。

 

でいつも通り離乳食・お風呂・ミルクを終わらせたらばぁばに引き継ぎ。13時にはお願いしてほっと一息。

 

帰宅して、昼食を食べ始めた矢先に電話が鳴る。娘の担任からで、てんかん発作が連発してるけどどうしましょう?とのこと。

 

うう、申し訳ないがきついな。少しは休みたかったのだが。

 

でも発作の回数があまりに多いのですぐにお迎え行きますと告げて車を走らせる。

 

教室についたら、すでに倒れて発作中の娘がいた。お迎えの判断は間違っていなかった。

 

ふらふらの娘を何とか連れ帰る。帰りの車中でも発作が続いたもんだから、帰宅後にてんかん止めの座薬を入れて、昼寝。

 

発作があるかもしれないので一緒に寝た。よほど疲れていたのか2~3時間爆睡。私も爆睡。

 

夕方に蹴られて起きたら娘がお漏らししてて、そのままお風呂。昼寝前にオムツに替えたんだけどね、耐えられなかったようでショックだ。

 

娘を風呂まで入れて……やっと食事できるぞ!と思ったら、今度はうんちをしたと娘が訴えてきた。

 

……

 

ふふ、笑いが込み上げてくるよね。

 

そこから夕食作ったり朝から片付けられていない家を片付けて、妻たちが帰ってきたら赤ちゃんを抱えたまま家事をするパターン。

 

息子ともなぞなぞで遊んだし、我ながらようやっとる。

でもホッとはする

私があまり家事をやらないと妻の顔が怖くなる。家事をやらない私のことは認めてくれないようだ。

 

まあ妻も疲れてるし、やるべきことをやってない私が悪いのだから申し訳ないと思ってる。仕事で頑張っている妻に色々迷惑かけてるのもある。

 

だから娘がてんかん発作で倒れたりして緊急対応をした日は、どこかホッとしてる自分がいる。

 

緊急時の娘の対応したことで多少家事をやってなくても許されるのだ。

 

疲れてて家事なんて一切やりたくない状態でも、娘が倒れたとなれば何が何でも対応するじゃないか。

 

そんなの当然の話なのに、これで妻のポイントを稼げるなら悪くない。

 

とりあえず疲れた。娘は昼寝もたっぷりしたし、今もいびきかいて寝てる。明日には元気になっているでしょう。

 

おやすみなさい。

 

◆生活改善記録

筆記開示165日目 +5分(累計2110)7つのコラム+1(累計166)

食事制限 72日目 +1(累計66)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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