思ってたよりきついとんぼである、ごきげんよう。
立て直すのが本当にきつい。きつい中、二次災害が起きている。参った。
息子、元気がない
申し訳ないが先週末に私の心身は死んだ。しばらく元気な父親は帰ってこないだろう。
この辺見てくれたらわかるはず。
それでも今週に入って、何とか全力で赤ちゃんの相手をしてる。それが終わったらダウンし、それ以降は何もできないくらいに疲弊している。
娘が帰ってきて風呂いれるだけでも相当しんどい。その後の娘の対応もしんどい。しつこすぎてうがああああってなる。
そんな中で帰ってくる息子とはもう喋る元気は残っていない。笑顔で会話をするような気力はすでに搾り取られている。
仕方がないとは言わんしかわいそうだけど、本当にもう無理なんだよなぁ、自分を取り繕って人と話すのが相当にきつい。
そんな感じでできるだけ喋らないように過ごしてたら、明らかに息子の元気がなくなってきた。
妻に聞いたら、父親が疲れ切ってて家の空気が悪いから息子も元気がなくなってるとのこと。
「荒れる娘の対応で父は頑張ってるんだよ」とフォローしてくれたそうなのだが……
妻の言葉の端々には、息子が元気ないのはとんぼのせいだとのニュアンスが含まれていた。
……私のせい??
えぇ?これ私のせい?
いや、わかってはいるよ。私のせいだろう。
それでも相当ショックを受けて、リアルに「私のせい?」って聞いてしまった。妻は何も答えなかったので、まあ私のせいなんでしょう。
別に文句を言うわけでもなし、酒飲んでぶん殴るわけでもなし、何も喋らず赤ちゃん抱えて家事やってるだけなんだから放っておいてくれたらいいのに。
どんなにきつくても笑顔振り撒かないと家族がうまく回らないのか。地獄だ。
ちなみに妻の考えとしては、普段から家族とよく喋るタイプの父が押し黙っているから余計に空気が悪くなるとのこと。
私も同意見だ。通常時と疲れた時のギャップが激しすぎる。
対策として、落ちる時は落ちるから。夜中に蹴られまくって元気出せは現実的ではないので、今後は常に寡黙な人として生きていきたい。
それならギャップで家族が気まずくなることもないだろう。
仕方がない
そういえば少し前に、息子に対する妻の声かけがあまりに酷すぎると苦言を呈した覚えがある。うーん、お互い様だね。
とりあえず今回は明らかに私のせいだから仕方がない。私が笑って、いつも通りに息子に接していれば息子はハッピーで愛され小僧の笑顔を取り戻すのでしょう。
よかったよかった幸せだね。
今は冷静な判断ができずに心が苦しいけれども、総合的な判断をすれば私が変わるしかない。自己嫌悪して苦しんでいる場合ではない。
少し無理して活動して元気を取り戻し、穏やかな空気で基本は喋らない聞き上手を目指します。
これなら娘にバチクソ殴られてグロッキーでも家族の空気を悪くしない理想のお父さんだね。
ありがとうございました。
◆生活改善記録
筆記開示161日目 +5分(累計2065)7つのコラム+1(累計161)
食事制限 67日目 +1(累計61)
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