ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

我が家の感染対策を見直したい話

熱が下がり始めたとんぼである、ごきげんよう。

 

明け方まで39度あり、苦しみながらも自分で額に濡れタオルを載せていた。大人になるとはこういうことである。

 

その努力もあって少しは寝られて、みるみる熱も下がって今では37度台に。素晴らしい。

 

頭痛・咳などの諸症状は残ってて食欲もない。それでもとりあえず明日・明後日まで家族と離れれば、また日常生活に復帰できるだろう。

 

長いな。長すぎた。2度とこんなことがないように改めて考えないといかん。

 

◆家族の紹介

コロナでも同じこと思ってる

昨年の夏は、家族みんな揃ってコロナに感染した。この時のブログからは普段ならセーブしそうな怒りが見える。

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あの時も確か娘が感染してきて、家族にどんどん広がっていった。妻も息子ももちろん別居の義母も全員まとめてコロナ感染者。

 

全員が高熱や倦怠感があり、子供たちは相変わらずで対応せんといかんし、地獄としか言いようがなかった。

 

そんで今回も娘からインフルが始まった。

 

私と娘だけでストップしてくれてるからまだマシだ。赤ちゃんも増えたとはいえ妻も育休中だし、避難所の実家があるから助かる。義母が元気なのは不幸中の幸いだ。

 

でね、これコロナの時も強く感じたこと。

 

できるなら娘だけで感染をストップしておくべきだった。

 

まあ娘に限らずなんだけども、家庭内感染のリスクを限りなく低くしないと今後また同じことがあったら耐えられない。

 

今回だって、土曜日に娘が発熱し、娘が解熱しかけた水曜日には私が発熱。数珠繋ぎで感染対応が長引いていい迷惑だ。

 

もしここで妻が発熱なんてことになってみなさい。実家にいる息子も赤ちゃんも義母もまとめてインフルだよ。

 

何が何やらわかん。

 

感染した初期の段階で徹底的に隔離して、最短で終わらせる。これが答えでしょう。

現実はどうするか

色々対策も考えたいところだが……なかなか難しいぞ。

 

最近何度か書いてる通り、重度障がいを持つ娘のコントロールは難しいというか無理だ。止められない。

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息子なら部屋に隔離もできるけど、娘は出てきちゃう。マスクも剥がして家中うろちょろ歩き回って咳もクシャミもぶっぱなす。歩く感染兵器である。

 

食事を人の口に放り込んでくるのも厳しいな。

 

暫定的に今妻と話し合っているのは、普段から娘に押し付けられた食事を素直に食べてるのがまずいんじゃないかと。

 

一緒に食べたい思いが強いのか食欲がないのか、娘の口に運ぼうとしてるスプーンをこちらに押し付けてくる。食べないと怒る。

 

これが当たり前なのが多分一番まずい。今後は基本拒否するかごまかすかして、自分のものは自分で食べる、食べないならごちそうさま、を徹底できたら……いいなぁ。

 

あとはコロナ情報の時と同様に、インフルの感染情報にもアンテナ貼って、近辺でインフル流行が怪しくなってきたら自宅でもマスクつけてみるとか。

 

できることは多々ありそうだ。むしろノーガードすぎたかもしれん。

 

2回も痛い目を見てるので、優先度高めで考えたい。生活全てが破綻しかけているからね。

 

◆生活改善記録

筆記開示109日目 +5分(累計1760分)7つのコラム+1(累計110)

食事制限 15日目 +1(累計16)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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