過剰な期待はしないとんぼである、ごきげんよう。
児童手当の増額に続いて、我が家にとっての超絶朗報があったので記しておく。
大学無償化案
今朝、驚くニュースが飛び込んできた。
上記記事から一部引用すると、
関係者によりますと、政府は少子化対策のため、3人以上の子どもを持つ世帯について、2025年度から3人とも大学の授業料などを無償化する方針を固めました。 対象は大学や短期大学、高等専門学校で、国立や私立、さらに医学部も含まれるということです。
うそやろ？
何この政策、神すぎるだろ。うちの子供たち全員大学に金払わず行けるわけですか？
我が家においては、息子と赤ちゃんは大学進学する可能性は十分にある。そうでなくても専門学校高専も含まれるて凄すぎる。
急にどうしたマジで。いきなり少子化対策に本気出したのか？
どちらにせよ、すでに3人子供がいるうちとしてはありがたいの一言に尽きる。
息子の大学費用を準備して、その10年後に赤ちゃんの大学費用を準備して、そこから老後資金まで貯めなきゃならん想定だった。娘もどうなるかまったくわからん。
何千万必要だって話で、不安すぎて節約と投資のことばかり考えている。
子供たちの学費が大幅に削減されるならこんなにありがたいことはない。夢みたいな話だなと朝からほくほくしてた。
今後どうなるかは不明
夜になって改めてニュース調べてみたらこんなん出てきた。
いやまぁそうだよね、不公平だと私も思うよ。
子供一人の世帯では学費数百万〜数千万払って、子供2人世帯ではその倍払って……3人目がいたら3人全員の学費すべてを税金でカバーしてくれるなんて。
そりゃ不平不満も出る。
ただ少子化対策としてみれば効果はありそうな印象。だって学費めちゃくちゃ高いのが大きな不安材料なのは間違いない。子供は負債だと主張する人もいるくらいだから。
まぁ私としては学費は自力で何とかするしかないと覚悟してる（働いてるのは妻だけど）ので、何もかも無償化という夢は見ないようにしたい。
縮小して縮小して、少しだけ補助金を配りますくらいでも全然ありがたい。もともとなかったんだから。
それに実際に施行されたとして永遠に続くとも限らない。このニュースに全乗っかりの人生設計は怖すぎる。
でもとりあえず、私にとっては明るいニュースであった。
◆生活改善記録
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