今日も今日とて忙しいとんぼである、ごきげんよう。
昨晩、突発的に38度の熱が出て、一晩で下がった。体の不調具合から高熱の気配はしていたものの軽度で済んでホッとした。
気合を入れ直して午前中は赤ちゃんと遊び、午後は娘関連のイベントの出席、その後は息子の塾の送迎もあり。隙間を見て勉強までしてる。我ながらようやっとる。
さて、赤ちゃんの保育園が決まったので報告の会。
赤ちゃん、無事に保育園決まる
2023年に誕生した赤ちゃんも早10ヶ月となり、元気に育っている。おすわりも上達し、ハイハイもそこそこにつたえ歩きしてる。
最近はティッシュをちぎるのがブームらしい。10kg超えて抱っこも厳しくなってきたところ。
当初は生後半年辺りで保育園利用を希望してた。ただ0歳児クラスは倍率が高すぎたのか生まれた月が悪かったのか普通に落ちまして。
次年度の一歳児クラスならいけるか?と再度申し込んだら、無事に通過したらしいことを昨日届いた通知書で知る。
入園希望として何十個も書いた中でも、割と上位に希望を出した園に決まってね。
認可園なのはもちろん、自宅から車で10分圏内と近い。あとは自然との触れ合いをメインにした小規模保育園だというから何の文句もない。
私が公園に連れて行くよりよっぽどいいだろう。
2歳児まではここで過ごし、3歳児からは転園となるがその先も決まっているらしい。小規模なのは小さい時だけってことなのかな?保育園の世界はよくわからん。
いやとにかくどうなるだろうと不安だった保育園が決まったと言う話。
よかったです。
本音を言えば
……うーん。本音を言えば、嬉しくはない。
落ちてしまったらいいのにと少し思ってた。落ちたなら妻も義母も納得せざるをえないだろうと。
妻&義母は、保育園が絶対という意見でね。
まあうちの状況見てたら赤ちゃんを保育園に入れた方がいいのはわかる。私が目にクマ作って死にそうな顔をしてることが多いのも強く影響してるはずだ。
深夜娘が起き出したり荒れ狂う時もある環境だから、赤ちゃんが保育園利用できないと生活を維持するのが難しくなる。
実際に難しかった。12~1月は本当にきつくてきつくて、地獄の日々を過ごした。逆に言えば、赤ちゃんがいたからこそ頑張れたのかもしれない。
……まぁ多分、今はまだ小さいから何とかなってるだけで、歩き出して喋り出したら面倒を見るのは無理なんだろう。
私がダウンしただけでネグレクト一直線である。
赤ちゃんの社会性を育てる面でも、成長的にも、保育園の利用は我が家にとって絶対案件なのは間違いない。
まーね、入園する4月にはすでに1歳をすぎている。しばらくは慣らし保育もあるはず。赤ちゃんの愛着的にはもう十分な気もする。
そう、ただ私が寂しいだけだ。余裕はないし死にかけてるけど、それでも離れたくないというワガママである。
しかし赤ちゃんの足を引っ張るわけにはいかんので、笑顔で保育園へ送迎したい。
それがいいよ、お互いのためにも。
何より保育園に希望しても入れない日本死ねと言いたくなる人が大勢いる中で、こんなにありがたい話はないのだから。
環境が変わる2024年
次年度、赤ちゃんは保育園に入り、娘は中学生になる。娘に関しては今月からショートステイも本格的に開始する。
息子の塾も次年度からは少し時間が伸びて帰りが遅くなるそうな。
今年は子供たちの環境が大きく変わる年となりそうなので、それぞれのメンタルをいつもより気にかけた方が良さそうだ。
特に荒れそうなのは……赤ちゃんかな?
保育園に入って最初の数ヶ月は覚悟しておこう。人と触れ合うことが増えたら何かしら感染もしてくるだろうし。
赤ちゃんの面倒を毎日見てる今、主夫業がこれまでにないほどに疎かになっている。しっちゃかめっちゃかで何が何だかわからん。
正直言って生活は回っていない。今もいくつか期限ギリギリ、いやすでに超えている案件を抱えている。
赤ちゃんが保育園に通い始めたら、一番楽になるのはきっとこの私なのだろう。保育園に行かせるのが寂しいと嘆く私がもっとも恩恵を受けるってんだからおかしな話だ。
うん、我が家全体を考えてもおめでたい話だよ。よかったよかった。
赤ちゃんに執着せずに自分と向き合っていこう。娘の介護をしつつ働く、それがベストアンサーである。
頑張ろう。
◆生活改善記録
筆記開示219日目 +10分(累計2375)7つのコラム+ 2(累計219)
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。