ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

恵方巻きを作って食べました話

全然暇にならないとんぼである、ごきげんよう。

 

1月の中旬を乗り越えれば余裕ができる!と思っていたのに、2月に入ってもまだまだ忙しい。多分ずっとこの感じなんだと思う。悲しい。

 

そういえば恵方巻きを作ったので報告の会。

 

◆家族の紹介

恵方巻きを作る

去年は買ったんだか作ったんだか、食べたかどうかすら覚えていない恵方巻き。

 

今年は妻が自分達で作りたいと言うのでそうした。その物を買えばいいんじゃないか話してみたが、恵方巻きってそこそこに値が張るようだ。

 

買い物も準備も私がやるつもりだったのに、娘がご機嫌ななめで動けず。予定通りにいくわけもなくごちゃついて、妻にも義母にも協力してもらってやっと実現した。

 

ここまでせんといかんなら来年から恵方巻きはしなくて良さそうだ。

 

さて、完成品を食卓に出すつもりがそんな余裕もなかった。家族が全員揃ってからみんなでやることに。あまり写真は撮れなかったけどいくつか。

 

妻が作ったやつ。

具材を入れすぎて修復が不可能だった。切ったらもう少し見栄えはよくなったのかね。

 

息子が「いれすぎだよ」「もっと薄くするんだよ」と妻に注文ばかりつけていたが、自分で作ったらアホほど材料をいれていた。

 

口に入り切らない恵方巻きを一生懸命食べる息子。

息子は先週の熱から体調不良が続いて最近ようやく回復したばかり。食欲も完全には戻っていなかった。

 

それが恵方巻き作りは楽しかったのかテンションも高まり、バクバク食べていたので安心する。ちなみに娘も口に突っ込んで食べていた。

 

恵方巻きに参加できない赤ちゃんがギャーギャー泣くので、私はおんぶしながらの見守り係。

 

家族が食べ終わった後に映画を見るというので、そこから一人で恵方巻きを作り始めた。

 

どうよこれ。

ぱっと見、よくないですか?

 

彩りの問題かな。キュウリがもう少し目立ってるといいのだが。あとは今回いれなかったカンピョウがいい味出すのかもしれないね。

 

なんか薄い。

 

義母にもおすそわけして、翌日の妻の弁当は海鮮丼になった。よかったよ。

割といいかもしれない

正直、買ってまで恵方巻き食べるかと言われたら微妙だ。そこまでではない。

 

ただ家族で巻き寿司を作るのは意外といい時間かもしれない。大人も楽しめるし美味しいしテンションは上がる。

 

そう言う意味で、別に恵方巻きにこだわる必要はなさそう。巻き寿司を食べる日としたらいいんじゃなかろうか。

 

変わり種を用意すればより楽しい時間になる予感もする。

 

来年もできるように精進します。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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