毎日毎日予定が詰まってるとんぼである、ごきげんよう。
仕事してるわけでもないのに何でこんなに忙しいのか。忙しいなら耳で勉強するしかない!と人と話さない時はずっとイヤホンつけてるから耳が痛い。
そういえば娘の中学部の説明会もあったので制服の話。
娘の制服問題
4月には中学部に上がる特別支援学校に通う娘。中学といえば制服に切り替わる時期。
男子も女子もブレザータイプ。男子はスラックス、女子はスカート。
昔は男女は規定通りの制服を着なければならなかったし特に疑問の声を聞いたこともないが、現代はジェンダーや多様性に配慮しているらしい。
性別に関わらずスラックスでもスカートでもどちらを選んでもいいとのニュースをどこかで見た。
正直、うちの娘にスカートはかなりきつい。寝っ転がるし足も振り回すし羞恥心も持ち合わせていない。思春期の子供たちが集まる環境でこれは相当まずい。
選べるならぜひスラックスで、選べないとしたらスカートにジャージ履かせて登校させるしかないなと思っていた。
生徒数も少ない特支だからか、中学部の女子生徒でスラックスの子を見たことがない。
念のため制服はスラックスかスカートどちらでもいいのかと担当者に聞いてみたら、あっさりOKですよとの返答あり。
そうなんだ。本当に時代が変わったんだね。
うちはジェンダー的な要素とはまったく無関係ではあるけれど、何が何でも娘にスカートを履かせる意味がまったくわからないので本当にありがたい。
スラックス制服か。娘に似合うかどうかは微妙なところ。まあすぐ慣れるでしょう。
他色々
中学部は制服だけでなく作業着も買う必要が出てくる……こともあるそうな。何となく仕事につながる授業も少しずつ出てくるのかな。
農作業や木工などなど、将来を見据えた授業をしてくれるのでしょう。
ただ生徒のレベルに合わせて作業内容を振り分けるらしいので、娘は作業着が必要がないグループに入れられる可能性も高い。
何をさせられるんだろう。
うーん。
てんかんの状態も体調も情緒も乱高下するから、安定した作業ができるような状態ではない。むしろ誰かが隣についていないといけないのが今の娘である。
てんかんについては少し動きがありそうなのでそれに期待するしかないか。そんな簡単な話でもなさそうだが。
とりあえず制服はスラックスでいくことになったという簡単な報告であった。
◆生活改善記録
筆記開示228日目 +5分(累計2420)7つのコラム+ 1(累計228)
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