また勉強にのめりこんでるとんぼである、ごきげんよう。
何でだろう。自分でも怖いくらいに生き急いでいる。時間がもったいない感覚が強くて、一旦勉強を始めたら毎日の睡眠時間を削ってでも続けてしまう。病気だ。
ちゃんと寝た方が総合的にみたらプラスのはずなのに。これで過去に何度も失敗してるから、今日はそこそこにして寝たい。
簡単に娘の話を書こう。
娘のショートステイ、半分失敗か
先日、娘の2回目になるショートステイがあった。
夜間に連絡もなかったので喜んでいたのも束の間、施設からの引き継ぎを詳しく聞くとどうもお泊まり成功とは言えなかったようだ。
消灯時間に問題なく寝た娘だったが、オムツからのお漏らしにて0時に起き出してきたそうな。
そこから寝ず、3時ごろまでホールでテレビを見たりお絵描き。見守りの人と2人きりかな。
一応、3時には寝たとの報告があり。
まぁ実際は寝られなかったのでしょう。帰ってきた娘の顔はグロッキーだし機嫌も悪いし、最悪の夜だったと思われる。
お漏らしさえなければ寝られたのか?
こればかりはわからないけれど、これじゃ夜間に連絡がないからといってショートステイが成功したとは言えないな。
怒る娘
そして本日は月曜日、ばぁばが娘を学校まで送迎してくれた。
ご機嫌に座っている車中の娘に「ショートステイ頑張ったね」と声をかけたところ、顔がくわっとなってシートベルトを外して立ち上がったそうな。
攻撃こそされなかったものの、「ねえ!!」と抗議の声をあげていたらしい。
”ショートステイ"という言葉が嫌だったのかな?とばぁばはいう。
うーむ……ねぇ?
多分そうだろうから、何て言っていいのやら。上手い言葉が出てこない。
今回はたまたま二週続けてショートステイが入ってしまった。施設の都合もあるので仕方がないとは言え、間隔が短すぎたのは確かだ。
それにこれが初回と2回目のお泊まりだから、娘としてはとても……いやかなり限界ギリギリまで頑張っていたのだろう。本当は嫌だったはずだ。
しかもお漏らししてるし、眠れないし、最悪な思い出になっていてもおかしくはない。
これ、今後ショートステイの拒否もありえるなぁと、言葉を濁して頭を抱えながらばぁばの話を聞いていた。
忘れてもらおう
とりあえず、まだショートステイは始まったばかりだ。回数を重ねていけばスタッフや利用者とも顔馴染みになって慣れてはくるはず。
慣れる前に完全に拒否られるのだけは避けたいので、今後は娘に"ショートステイ"という言葉は極力使わず、ショートステイの話もしないことにする。
利用前夜〜当日に予定を伝える時。また帰宅した日にいっぱい褒める時とか。
それ以外の普段の日はまるでショートステイなんてなかったかのように振る舞えば、嫌な記憶を反芻しなくて済むかもしれない。
あとは二週間ほどは間隔をあけたいところ。二週連続でしか抑えられないなら断った方が今後のためかも。
はぁ、お漏らしさえなければもう少しマシだったと思うのだが。まあこればかりは運もあるし、任せるしかないか。
今回改めて感じたのは、娘がショートステイでものすごいエネルギーを使っていること。
娘が頑張っている時間にできるだけ回復して、最大限のケアをしていきたい。
ここまで読んでいただき感謝。
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