ステップファザーにできること

発達障害マイペース娘・健常児やんちゃ坊主と過ごす継父のステップファミリー奮闘記

ステップファザーにできること

育児はガチガチのマルチタスクだからイライラしてストレスが溜まる話

子供達と2年近く過ごして思う結論の話。

 

子供達と過ごすのがなんでこんなに大変なのか。

 

仕事していた時の方が忙しくて疲労はすごかったはずだが、なぜこんなに子供達といる時間がきつく感じるのか。

 

現時点での結論は、育児がマルチタスクだからである。

シングルタスクとマルチタスク

今さら紹介するまでもない気もするが、シングルタスクとマルチタスクの違いを書いておく。

 

まずシングルタスクとは、一つのことを集中してやる状態のこと。

 

例えば掃除なら掃除だけやる。子供たちと遊ぶなら子供達と遊ぶだけ。

 

基本的に一つのことをやり続ける、これがシングルタスクだ。

 

そしてマルチタスクとは、複数のことを同時にやること。

 

掃除と料理を同時進行したり、子供達と遊びながら洗濯を干したりなど。

 

実際のところ同時に複数の作業をやるのは難しいので、基本的にはAをやってBに切り替えてまたAに切り替えて、と何度も切り替えながら作業すること。

 

これがマルチタスクと認識すれば間違いはないのではないか。

人は作業を切り替える度に疲れる

簡単に書くと、人は作業を切り替えれば切り替えるほどに疲れてしまうそうだ。

 

マルチタスクなら複数のことを同時にやっている感覚はあるだろうが、一つずつこなしていった方が基本的に早く終わる。

 

全て同時にやれている!と思ったら何一つ終わっていないなんてことすらある。

 

そのため、生活からマルチタスクを排除することが必要だという認識である。

 

私はね。

 子育てはガチガチのマルチタスク

そしてこの記事で言いたいのは、子育てはガッチガチのマルチタスクだということだ。

 

仕事は普通、やることが決まっていてそれに集中してこなす。

 

仕事にはよるが、集中できるような環境作りがされているのが普通である。

 

では子育てはどうだろうか。

 

やってみたらわかる。凄いぜ、このマルチタスク感。

 

例えば息子がいる時に料理をするだろう。

 

息子はテレビを見ていたとしても、1分置きに話しかけてくる。

 

「ねー、これなに?」

「なんて書いてあるの?」

「見て見て!」

 

娘は台所に入ってきて色々触ったりつまみ食いしたりする。

 

最近は勝手にコンロまで触り出す暴走っぷりだ。

 

それらを監視したり応答しながら料理をする。

 

料理に集中したら息子に呼ばれ、テレビを見てリアクションをとったら娘が攻撃してきて、娘の対応が終わったら料理に戻るが「あれ、何してたっけ?」とか。

 

洗濯物を干してたら息子がベランダにやってきて、

 

「ねー、〜はどうなってるの?」

「この花はなんて名前なの?」

 

とか。

 

寝る前にセブンコラムを書くか!と家族でリビングで過ごす時間も同じ。

 

私が明らかに集中して書いているのだ。だが息子はおかまいなし。

 

「ねー、これなんて書いてあるの?」

「これなに?」

 

と何度も聞いてくる。今集中しているから静かにしてもらっていい?と言っても関係がない。

 

娘もペンはー?ペンはー?と暴れ出したり、ソファに落書きしたりパイプ椅子を投げる体制に入ったり。

 

その度に手が止まり「あれ、何書いてたっけ」となる。

 

これぞマルチタスクである。

 

仕事中の忙しい時に何度も無駄な雑談ばかり持ちかけられたらムカつくだろう。それと同じ感じ。

だいたい怒るのはマルチタスク

先日のクリスマスイヴの日に妻が怒っていたのもマルチタスクだからだ。

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何度も切り替えながら作業をしてたら頭に血が上って喧嘩をするのは当然で、切り替える回数が多すぎて誰だって疲れてイライラしてしまうのである。

 

集中して運転する場面でも妻と真面目な会話している場面でも、どんな時でも喋り続ける息子。突然脈絡もなく暴れ出したり問題を起こす娘。そしてまだまだやることが山積みの家事。

 

やることは多いのに一つのことに集中できない状況になりがちな子育ては、仕事とはまた違った意味でストレスがたまるのだ。

じゃあどうするか?

ではどうしたらいいのか、という話である。

 

例えば料理や洗濯などに集中したいのであれば、子供達をきつく注意したり無視すればいいのではないかとも思う。

 

だが子供達の相手をすることもとても重要なのだ。

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忙しい忙しいと子供をないがしろにすること、それは前提として無しである。

 

そして家事ももちろん重要だ。

 

そこで私に、親にできることは何かないか?と考えれば、私の答えはこれだ。

 

子供達がいない時間に家事のほとんどをこなし、子供達が自由な時間は子供達の相手に集中する。 

 

いや、マジでこれしかなくないか?

 

だって本当にイライラする。

 

料理や洗濯の最中に周りをうろちょろされて、あれなにこれなにと質問されていきなり体当たりされて。

 

それでも子供達に愛情を示すためには対応をせにゃならん。家事もせにゃならん。

 

うわーー!!

 

となるが、それなら子供達がいない時間に家事をするしかないだろう。

 

共働きだとしても、例えば早朝や深夜に全てやってしまうとか。

 

私であれば夕方とか子供達が帰宅する前に全ての準備を終わらせることだ。

 

子供達が帰宅したら食事を出すのと後片付けくらいで済むような状態に。

 

これを目標とするべきだな。

 

うむ。実際かなりきついが、一歩ずつ進んで行くしかない。

結局仕事と育児は比べようがない話

そんな感じでぐだぐだ書いてきた。

 

たまに仕事と育児、どっちが大変か?という問いがあるが、結局比べようがないというのが私の結論だ。

 

私は育児はマルチタスクだからきついと思っている。

 

逆に、マルチタスクじゃなけりゃ別にきつくないよ。

 

だって子供達と普通に家族として接するだけだし、他に何もしなくていいなら一日中隣で座っててもいい。遊ぶ以外しなくていいならね。

 

だがそこに料理洗濯掃除後片付けが入ってくると、話は違ってくる。

 

仕事だってマルチタスクの仕事はあるだろう。

 

ウェイター系はかなりのマルチタスクっぽいし、他にも超絶ブラックの仕事とか、責任重大の立場の人なんてのはまたストレスのジャンルが違う。

 

だからまあ、仕事によって、家庭環境によってどっちが大変かなんて違うから決めようがないよねーという、本当にくだらない結論である。

 

子供達と仲良くやっていくなら、まずは自分たちの行動やスケジュールを見直してマルチタスクを削っていくしかないんじゃないか?

 

そう妻に伝えたくて書いた記事であった。お疲れさまだ。

 

参考文献

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