ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

節約生活が始まり、5000円の小遣いが貰えるようになった喜びの話

小遣いが貰えるようになって喜んでいるとんぼである、ごきげんよう。

 

子供かっ!と突っ込みたくなるかもしれないが、小遣いの偉大さに初めて気づいた。知らなかったよ、こんなに小遣いが嬉しいなんて。

むしろ小遣いを作った方がいいと判断した夫婦

先日、妻が節約に本腰を入れ始めたという記事を書いた。

 

www.rabbitonbo.com

 

 

節約財布を作り、今月の予算を”見える化”しようという試みで、今のところは試運転という感じ。どうなるかはよくわからない。

 

でもいいことが一つあった。節約財布を作るためには、毎月どういったものにどれくらいのお金を使っているのかまず知る必要がある。毎月の収支がわからないと予算の立てようがない。

 

そこで色々と割り振っていった結果、我々夫婦のお金の使い方に疑問符がついたのである。今までの私のお金の使い方は以下の通り。

 

①妻に黙って本を買う。事後報告する

②妻に黙って食材・サプリを買う。事後報告する

③妻に黙ってカラオケにいく。事後報告する

 

あまり使わないようにはしているものの、いくら使ったかは把握していない。それに勝手にお金を使っているので後ろめたい気持ちもある。無職は肩身が狭いのだ。

 

続いて妻の使い方は以下の通り

 

①職場の飲み会や友人との付き合い

②周りに溢れる祝儀系のプレゼント代

③子供達に思いつきで高いお菓子やアイスを買い与える

 

妻は妻でそこそこにお金を使っている。そしてお金を稼いでいる妻も、勝手にお金を使うことに後ろめたさを感じていたらしい。

 

こうやってお互いがなんとなくお金を使って、しかも罪悪感まで感じている。だったら、お小遣い制にしてしまった方がいいよね。

 

お互い月に使える上限額を決めて、その範囲なら自由に使えるようにした方がいいだろうというわけで、小遣い制を導入する運びとなった。

 

いやー、お金を使うことにストレスを感じないのはいいことだ。嬉しい。

定期的にサプリを買える喜びを伝えたい

何でこんなにお小遣いが嬉しいのか。

 

例えば妻に一言告げて欲しい本を買うのはそんなにストレスにはならない。買ってしまえばそれで終わりだから。

 

でも、サプリはそうもいかない。消耗品のサプリは一度買ってなくなったら、また買わないといけない。このサプリがかなり私のストレスになっていた。

 

だって、飲むのもったいないじゃん!

 

サプリ飲みきったら、また買わないといけないんだよ!?プロバイオティクスのサプリなんて3000円もしたんだぜ。

 

メラトニンやらビタミンDやらマグネシウムやらレジスタントスターチやら、こんなん定期的に買えるわけないじゃん!

 

でも、小遣いがあったら大丈夫!

 

ほとんどのサプリは2~3ヶ月は持つから、月5000円もあれば何の問題もない。定期的に、なくなったら少しずつ購入していく。

 

あぁ、何と素晴らしいことか。誰にも気兼ねせずに、自分の好きなサプリを飲んでいいことがこんなに心を軽くするなんて。

 

定期的に自由に使えるお金が入ってくるというのは、重要な要素だわ。

 

び、貧乏くさいとかいうんじゃないぞ。こっちは5000円もらうのに必死なんだぞ!!この5000円が私の人生を左右するんだぞ!!!

収入が増えたら小遣いも増やそうの会

以上、2020年の年始から始まった小遣いを喜ぶ会であった。

 

今後は私も色々とがんばりまして、収入が増えてきたら少しずつ二人の小遣いを増やしていこうという話でまとまった。

 

上限を2~3万とかにして、ある程度制限をかけながら、とか。儲けたらの話ではあるが、毎月自由に使える小遣いの額はぜひ増やしたい。

 

サプリはもちろん、いずれ通いたいジムの会員費とか、本もオーディオブックも気兼ねなくバンバン買いたいし、AppleWatchもiPhoneもPCも毎年新しいのに変えたい!

 

という欲望を吐き出して終わりにします。ゲームに課金といった使い方をしない私が好きよ。週間少年ジャンプは死ぬまで読むけどさ。