気分どん底のとんぼである、ごきげんよう。
心の闇を吐露したい気持ちもあるが、書いても何も解決しないし吐露したい気分でもない。
闇は筆記開示に書くことにして、自暴自棄になった私の悪癖をご紹介したい。
とんぼのストレス解消法
もうどうでもいいや!となった私のストレスの矛先は、大抵は睡眠・ネットサーフィン・食事に向かう。
眠いのもあるから、寝るよね。何もやる気がしないから、とにかく寝る。今日は体が動かないと判断し、さきほども4時間ほど寝ました。
さらに何か楽しい時間が過ごせるのではないかとYouTubeをみるよね。でもYouTubeって微妙で、逆に気分を害することもある。
そして最後がドカ食いである。
普段の食事は昼に果物とヨーグルト、夜は野菜煮ばかり食べている。あとは卵とかサバ缶とかよく食べる。
今でこそこのような食事制限をしているが、健康に気をつかう前は常にどか食いやろうだった。
白米をどんぶりに2~3杯は食べるのが普通だし、お菓子も食べまくり、アイスで冷凍庫を埋めて食べまくるのが趣味であった。チョコモナカジャンボが大好きだった。
過食症とまではいかないが、食べることでストレスを発散していた節はある。食べても食べても太ることはなかったし、食べている時間が幸せだった。
だから、強いストレスに晒されると昔の習慣が顔を出すのだろう。異常なほど食べてしまうのである。
実際は、食べ過ぎることでストレス解消になることはないらしいんだけどね。
今日は何食べた?
さて、もうどうでもいいやとなった私は今朝、子供たちを送迎した後からドカ食いすることを決意した。
今こそ食ってやろうと、この体をカロリーで満たしてやろうと画策する。
最初はまだ理性が残っていて、バナナを食べ、オレンジを食べる。これだけで止められればよかったが、まだ足りない。
そこで本日の夕食用に買ってあった、家族用のうどんに目を付ける。普段あまり食べないものを食べたくなるな。
だらだらと1kgのうどんを茹でてスープを作り、買ってあった味付け肉も温めて、卵焼きも焼く。
それでもまだ足りないだろうと判断し、お米を炊く。
結局、 1kgあったうどんはすべて食べてしまった。うまかった。久々に卵かけご飯もかっこんだ。いまいちだった。
ここまで食べるとさすがに満腹になり、コーヒーを飲んで、夕方まで寝て、起きたのが今である。
食べ過ぎて気分が悪い、これこそがドカ食いの弊害であるな。
どうせ回復しなきゃならんのだけど
こうやってストレスでどうでもよくなるとドカ食いをするのだが、上でも書いた通り、これってストレス解消になってないっぽいのだ。
なんか胸焼けするし、気分が悪いし、食べてる最初の方は幸福感もあるけど最後の方は別に食べなくてもいいやとすら思っている。それでも食べ続ける。
メンタルが前向きになった時にはより後悔するし、肌も荒れるし本当にいいことがない。でもこのいいことがないってのが、割とポイントだったりする。
自分を痛めつけることが、今の私にとっては善なのだ。そういう日もある。
今のところ前向きに歩き出そうなんてこれっぽっちも思っていないし、これから家族の夕ご飯も作って息子の宿題も見て片付けもしなきゃならない。
現実は非情である。
とりあえずブログ書いたことで、少しは気分が晴れたんじゃないかね。
ここまで読んでいただき感謝。
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