完全復活とんぼである、ごきげんよう。
昨日まで心が死んでいたが、無事に復活。うさぎの診察待ちで、車にてブログを書く余裕があるほどである。
昨日は本音をぶちまける記事を書き、その後妻と話し合ったので後日談を書いていきたい。
大変なのは私だけではない
私がこんなに仕事を抱えている!!これ以上を求めるな!!というのが、怒りの理由。
簡単にいえば、忙しすぎたわけだ。やることも多く、考えることも多い。常にプレッシャーに押しつぶされそうな感覚。
限界がきてた時に、妻からの一言で一気に瓦解し体が動かなくなった。
だが、よくよく考えてみれば、妻だってめちゃくちゃ忙しいのだ。
平日はフルで働いてるし、最近は帰宅後に娘とお風呂にも入って格闘してるし、書類系はすべて妻が対応する。
土日は子供たちと一緒に遊ぶのは妻も一緒。PTAにも参加するのも一緒だし、朝に子供たちの準備を担当するのも妻だ。
月曜日に一人でのほほん過ごす休日がある私と違い、妻には完全なる休日もない。休める日がない。これはあまりにきつい。
それなのに、帰宅して私がイライラしてることが多ければそりゃきつい。妻の精神が崩壊してしまう。私にイライラすんなと言ってきた妻もまた、限界だったのかもしれない。
で、話し合った結果、やはり今のままじゃお互いにやばいという話になった。対策をとります。
義母も忙しいけど
なんでこんなに我が夫婦が追い詰められてるかと言えば、定期的に子供たちを預かってくれた義母が忙しくなったからである。
義母が、高齢の両親を介護する時間が増えた。一日中付きっきりではないものの、昼間は母親をお風呂にいれる、夜は父親の食事介助するなど、やることが多い。
あまり両親の状態もよくないこともあり、心配で義母は夜もあまり眠れないらしい。
そんな義母に子供たちを預かってくれなんて簡単に言えるわけもない。ここ数ヶ月、子供たちだけ泊めてもらうこともなくなってしまった。
これがかなり響いているのではないか。
そこで妻と色々と考えて、義母の負担ができるだけ少ない形で子供たちのお泊まりをお願いできないかと検討することにした。
そして決まったのが以下の形。
土曜日に学童やデイが利用できるなら、その前夜。金曜夜に義母宅に子供達だけでお泊まりする。
これなら、金曜の夕方に学童終わりの子供達が義母宅に行って、土曜の朝8〜9時には子供達もいなくなる。
義母が子供たちを見る時間は実質数時間で負担も最小限だし、我々夫婦も金曜夜から土曜日の夕方までフリーになる。最高だ。
この流れを月に一回くらいお願いできないかと義母に交渉してみたところ、子供達を一日中見るのはきついがこれなら問題ないと快く了承してくれた。
ありがてぇありがてぇ。
とんぼ夫婦の危機
今年の2月に結婚記念日を迎えた我が夫婦。もう6月になるのに、予定してた結婚記念のランチにまだ行けてない。
コロナで忙しかったのもあるし、他にもパタパタしてたのもある。もはや妻と二人でデートしたのも記憶にないくらい。
ブログの過去記事調べたら、最後に2人で出かけたのが今年の1月だった。半年近く、二人で遊ぶ時間すらなかったわけだ。よっぽど忙しかったんだろう。
いやー、これは離婚まっしぐらだわ。子供たちへの対応も大事だけど、夫婦の絆が揺らいだらこの家族は本当に終わりだよ。
基本的に崖っぷちの夫婦だから、義母に協力してもらってうまいことやっていきたいね。
ここまで読んでいただき感謝。
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