20時半現在、家族でハリーポッターを見ながらこれを書いているとんぼである、ごきげんよう。
この月曜日が家族で過ごす短い夏休みの最終日になりそうなので、特別措置として現在20時半を過ぎてもハリーポッターを見ている。謎のプリンスである。
休日はこのブログを読まれている方で奮闘されている方も多いはず。しょーもない自分語りではなく、我が家がどのように過ごし方をしたか書いていきたい。
自然と触れ合わないと死にます!
子育てでうんざりしている方に声を大にしておすすめしたいのが、自然と触れ合うこと。
自然の何がいいって、親も子供もストレス軽減するし集中力も上がる。親子揃ってだから、休みがあったら必ず自然に繰り出すべきと断言してもいいほど。
お互い大幅にリフレッシュするから、自然の中なら喧嘩する回数も減る。翌日からの学業や仕事にも好影響があるわけよ。こりゃ行くしかないっしょ!!
というわけで、我が家は今回の3連休も相変わらずのように毎日自然と触れ合った。コロナで自粛ムードだけど、人がいない自然なら何の問題もない。
特に今日はめちゃくちゃな土砂降りに見舞われた。
さすがに雲行きが怪しいのはわかりつつも、家にいたら余計にしんどいから出るしかない。なんとか雨が弱まったところで、散策にいく。
とにかく歩いて歩いて。自然の中を歩き倒す以外に、私たち家族が笑って過ごせる方法はないのだ。
娘は妻と手を繋ぎ、息子は私を手をつないで。雨の中バッタを探す息子も。
コロナ禍だから元々人はいない山の中だけど、雨だとさらに人がいない。素晴らしい、毎日雨が降ってくれてもいいほど。
その後は少し晴れたので、大きい公園に行って木登りして走り回って、家族全員で数時間ほど自然に触れて、皆笑って過ごした。
あー、本当に今の田舎に引っ越してきて心から良かったと思う。
義母はいつも「うちの実家近くに引っ越すなんて、とんぼさんには申し訳ないことをした」と言ってくれているが、そんなことはない。
田舎ばんざい。もともとメンタルやばいのに、周りが自然に囲まれてなかったら大変なことになる。大変なことになるぞ!!
ハリーポッターを見る
ちょうど夏休み期間だからか、Huluでハリーポッターの映画がすべて公開されている。ここ数週間で少しずつ見ていて、本日は6作目を見た。
私はハリーポッターが大好きである。日本語版の本は何度も読み返したし、英語の勉強をしていた時に原著でも読んだほど。めちゃくちゃ好きだ。
ただ原作がそうであるように、映画もシリーズが進むにつれて段々と話が複雑で、難しくなっていく。映画ははしょりすぎて意味不明なレベル。
娘は見たり見なかったりといつも通りだけど、息子が喜んで見ていたのは4作目くらいだろうか。不死鳥の騎士団あたりから集中力が切れている。
それでも子供たちはまだハリーポッターを見限っていないらしい。今日も見たいというので6作目を見て、来週には最終作を見ることになるだろう。
ちなみに今日は森で拾った杖を使って、息子と魔法合戦をしたぞ。
「アバダケダブラ!!」
「クルーシオ!!」
おっさんと子供が棒切れを持って、お互いに走りながら禁じられた呪文を大声でかけあう。なんて楽しい遊びなんだ。
調子にのった私が、傘を箒に見立てて股に挟んで走ってたら、妻が苦笑いしていた。
こんなお父さんいないだろ!!むしろ喜べ!!
イライラしつつも楽しい連休であった
他にもなんやかんやトラブルはありつつも、何とか楽しんだ3連休であった。自然に触れ合ったのはもちろんだし、ハリーポッターにも助けられた。
出かける車内では、ずーっとハリーポッターの話ばかりしていた。映画を見るだけではわからない、原作厨のとんぼによる解説が繰り広げられた。楽しかった。
明日からは、通常営業になる予定。学校も学童もデイもやるらしいので、行ってもらう……はず。コロナの動きによるのかな、多分。
ふぃー。少しは落ち着けたらいいなぁ。ではでは、また明日。
ここまで読んでいただき感謝。
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