ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

何もかもどうでもよくなった時のルーティンってあるよね話

お疲れとんぼである、ごきげんよう。

 

何もかもどうでもよくなって死にたくなる時がたまーにある。すべてが無駄だったと自己嫌悪の波が襲ってくる。

 

それを乗り越えるための、私なりのルーティンもある。そこで今日1日を振り返りながら、私の立ち直りの方法を紹介していきたい。

とんぼ氏の復活ルーティン

物語に触れる

何もやる気がしない時は、見ていると涙が溢れるような物語に触れるのが一番だと思う。

 

好きな映画・漫画・アニメ。何でもいいから、勇気を出して前に進もうとしている人の物語を見ると、自分ももう少し頑張ってみようかなと思える。

 

ちなみに今日は、Huluで配信中のハリーポッターの死の秘宝を見た。超ネタバレするから気になる人は回避してほしい。

 

ハリーポッターのキャラクター達はすごく魅力的で、見ていると勇気が湧いてくる。

 

ドビーなんてめっさかっこいい。

 

「ドビーにご主人様はいない!ドビーは自由な妖精だ、そしてドビーはハリーポッターとその友達を助けに来た!!」

 

ドビーいいわぁ。屋敷しもべ妖精という常識に囚われずに、周りから異分子扱いされても自分を貫くドビーは最強にかっこいい。

 

そしてスネイプ先生。彼の愛の深さは涙なくして見られないよ。涙が止まらないよスネイプ先生。

 

フレッドもジョージもかっこいいし、ハリポタは勇気をくれる作品だ。改めて本で読んでもいいかも。

カラオケに行く

自宅で元気になる歌を聞くのもよかったんだけど、せっかくなんで一人でカラオケに繰り出してきた。

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カラオケは大声出してストレス発散になるし、歌詞が元気をくれる。

 

死にたくなったら音楽だわ。音楽があるから生きていけるわ。

本屋に行く

カラオケで少し元気になったら本屋に繰り出す。

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本屋に行くと、とても前向きな気分になれる。なぜだろう。

 

きっと、「私にはまだやれることがある」と強く思えるからだ。

 

まだまだ知らない知識がたくさんある。試してないことも山ほどある。

 

それなのに、もう無理だ、何もかもどうでもいいと考えるのは愚の骨頂だ。ほとんど何もやってないくせに諦めてんじゃねーよと思える。

 

本当にやれること全部やったのか?

 

否。下向いて弱音吐いてる暇があったら本の一冊や二冊読んだらいい。現状を打破するヒントがあるはずだ。

 

本を読むこと、死にたくなった私がたどり着く最終的な答えである。本日も癒された。

一つずつ立て直そう

私にできることは、まだまだ多く残っている。ただ改めて踏み出す勇気がないだけ。私には無理だと、心が折れてしまっているだけだ。

 

仕事もプライベートもいっぱいいっぱいだった。仕方ない、こういうこともある。少し後戻りしたが、積み上げた物が消えるわけではない。

 

今回失敗したことは次に繋げたらいいのだ。

 

物語に触れて、音楽に触れて、知識に触れて。少しは勇気が出たら、また一歩踏み出していきたい。

 

そんな感じで、金曜日を丸々使ってメンタルを立て直すことに成功した。今日は早めにブログ書いたので、夜は筆記開示して慈悲の瞑想して、寝ます。 

 

……

 

うむ、今しがた妻の帰りが遅いと連絡があった。さらに息子が学校で友達の顔につばを吐きかけたと担任から連絡があったらしい。

 

えーっと、我が家は大丈夫かな?

 

ここまで読んでいただき感謝。

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