タイトルに迷ったとんぼである、ごきげんよう。
息子と遊んできたのと、その後のハプニングを記す。あまり綺麗な話ではないので、ご飯中の人は避けた方がいい話。
持久走大会がありました
昨日、小学校1年生の息子の持久走大会があった。
600メートルで大したことない距離かと思いきや、クソ寒い中走る子供たちは必死で、皆頑張っていた。
スタートと同時に全力疾走するのが面白かった。ペース配分も何もないなと笑ってしまう。
必死に走っていたうちの息子も、以前から持久走大会を楽しみにしていてね。
幼稚園の時には3位になり、銅メダルをもらっていたのも大きい。今年も入賞を目指していたのだが……
幼稚園から小学校に上がったことで男子の母数が増えた結果、9位に終わった。
走り方が変だったので仕方がない。
持久走終わりの帰り。
頑張ったからいいじゃないか!と全肯定することはせず、頑張ってる息子を見るのが嬉しかったことを伝え、もっと上に行きたいなら練習あるのみだと伝えた。
現実は厳しい。欲するものがあるのなら、行動せねばならん。息子も理解しているようだ。応援しているぞ。
そして、金欠のとんぼ夫妻に代わって、義母が寿司をご馳走してくれた。
テイクアウトのくら寿司。おいしかった。感謝である。
ご飯食べた後に、息子と少し遊ぶことに。しんどかったが、たまにはいいだろう。持久走大会頑張ったし。
というわけで、息子と二人きりで山へ行った。
もう夕方で、薄暗い山の中を歩くのが怖かったらしい息子のテンションは低く、私と手を繋ぎたがっていた。ういやつじゃ。
帰る前には、100均で試しに買ってみたバドミントン。そこそこの風の中、息子と初めてバドをする。難しい。
完全に暗くなる前には、自宅に帰るが……まだ時間的に余裕があったので、車で寄り道する。
自宅に戻る道とは明らかに違う道に入ったり、真っ暗な山の中に止めて、ライトを消して「ひっひっひ」と言ってみたり。
息子が「次の道まがって」と行ったら、わざと反対方向に曲がってみたり。
元気があればお茶目なお父さんである私は、こういうアホらしい冗談が好きだ。ありがたいことに息子はキャッキャと喜んで、スーパーハイテンションに。
そのせいで、あんなことになるとは。
しっこ爆発おもらしクソ野郎
私と息子が帰宅して、早速二人で服を脱ぎ風呂に入ったところ……
息子が「パパ!!これみて!」と、おちんちんの先っぽをつまんで見せた。
なんだなんだと注目してみたら、おちんちんが一瞬でパンパンに膨らんだと思った瞬間に爆発。
おしっこが飛び散った、おしっこ爆弾だ。
……目の前でそれを見せられたわけで、顔におしっこがかかる。というか、口に入った。
きったねぇ!!!!!!
おい口に入ったじゃねーかやめろ!!と注意すると、ケラケラ笑った息子は、座って排水溝に向かって排尿する。
それだけかと思ったら、
「あ、うんこしちゃった」
そういう息子のおしりから、うんこがぽとり。二つほど。
おいおい、マジできたねぇ、どういうつもりだよ!www
笑いすぎてうんちが出てしまったと言うが、6歳にもなってそんなことあるんかねぇ。
どちらにせよ、悪ふざけでうんちを漏らす年齢ではないことは確か。
あまりに予想外の出来事だったため笑ってしまったが、排便の処理をせねばなるまいと、妻を呼んでティッシュや袋を持ってきてもらう。
笑っている私と違い、潔癖症の妻はぶちぎれだった。それも仕方がないわ。風呂場でうんこしたんだから。
笑ったわ。
排便は見慣れている
子供たちを赤ちゃんの頃から見ているわけじゃないけど、子供たちの排便を見る機会は多い。
娘はいまだにパンパースに排便するから、週に何回かは私がお尻を洗う。それに以前は介護職だったので、排便に抵抗はまったくない。
けどまぁ、目の前でクソ漏らされたらさすがにびっくりしちゃう。本物のクソ野郎じゃないか。
そんな汚い話。
「学校の友達に言うからな!!」と冗談で言ってたけど、ブログにはしっかり書いておいといてあげよう。
持久走大会お疲れ様じゃ。
ここまで読んでいただき感謝。
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