ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

すぐにスマホ依存症になりかける娘に気をつけようの話

子供たちのことばかり考えているとんぼである、ごきげんよう。

 

子供たちに依存してると言ってもいい。もう少し距離を置いた方が健全かも、と思うが、そのためには仕事に精を出す必要がありそうだ。

 

かといって子供たちに引きずられて体も動かなくなる。そんなジレンマ。

 

それはそうと、娘にスマホ見せすぎた話。

娘との暇つぶし

娘と二人きりで暇な時、というのが結構ある。すごく長い時間があるわけでもなく、かといって何もせずに過ごすには長い時間。

 

朝、息子が学校に行ったあとも娘と二人きり。ばぁばんちに娘を送迎するまで1時間弱あるので地味に困ってたりする。

 

絵本やお絵かきで集中してくれたらありがたい。でも体調が悪いとどうしても集中してくれない。準備してもすぐに片付けてしまう。

 

ばぁばんちで学校行くまでにテレビも見るし、自宅でもテレビ見るのはなーと思って。

 

そんなわけで、たまにスマホを一緒に見せて遊んでた。

 

写真撮らせてみるとか、適当なアプリとって遊んでみるとか。一緒ににゃんこ大戦争をやってみたりした。

 

また先日散歩に行った時も、妻と息子を待っている間に海で待機。どこにも行けないし暇だからと娘とスマホで遊んでた。

 

簡単に書いているが、これあまり息子とはやらないやつ。

 

頻度が高くなると、暇になる度に「アプリで遊ぼう」と言ってくるから、よっぽど暇じゃなければ息子とはやんない。

 

逆に娘なら大丈夫だと判断し、適当に遊んでいた。と言っても、4~5回とか数えるくらいかな。別に遊びすぎってわけでもないはずだったが……

 

先日の朝、息子を見送って暇になった途端、娘が私のとこに来てねだるようにつぶやいた。

 

「パパのけーたい」

 

まさか要求されるとは思ってなかったから、少し驚いてね。何も考えずにスマホに頼りすぎたかと反省。

 

結局、絵本を読もうぜと声をかけ、3~4冊読んで娘は笑って聞いていた。

 

こういう時間も大事よね。療育だ。

スマホ依存症経験者

かつて娘が赤ちゃんだったころ、妻が相手できないとスマホを見せていたという。見せすぎてスマホがなければ泣き叫ぶようになってしまったとか。

 

発達障害とかあまり関係ない気がすんね。息子も多分同じくらいスマホ見せれば同じようになってたはず。

 

それはさすがに避けたい事態であるね。要は、スマホ見せるのって楽したいだけだし。

 

本当にしんどい時に役立つ切り札として使うならまだしも、暇になったらすぐスマホ、では依存症まっしぐらだ。

 

どうしようかなぁ。朝は絵本読むか、一緒に散歩とか……ありかもしれん。散歩いいな、どこ歩くか検討しよう。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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