ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

食事の献立を考えるのが一番嫌な家事の話

くっそだるいとんぼである、ごきげんよう。

 

ここまで生活が破綻するのはいつぐらいぶりか。ギリギリ、かろうじて本当にギリギリで最低限の家事ができているレベル。

 

今朝に息子にもムカついてねぇ。それはまた今度にして、家事の効率化の話を書こうか。

食事の献立作り

先日、うつ病経験者の精神科医の本を読んで興味深い話あり。

 

うつ病の人にとって料理は非常にハードルが高く、その中でももっとも皆が嫌がるのが献立を考えることだそうな。

 

わ、わかるー!!!

 

今日の夕食何にしようかな??って考えるのめちゃくちゃストレスだ。甘くみてたらいかん。意外と頭使うんだよ。

 

同じ料理を頻繁に出すのは飽きてしまうが、家族が最低限の栄養素はとれるように野菜やお肉等はあった方がいい。

 

また一品では寂しいから最低でも2~3品はほしい。明日の弁当にいれる分もあると楽だし、朝食のことも考慮する必要がある。

 

消費期限も見逃せない。突然の頂き物も困ったりする。息子が嫌いな野菜なんかは文句を言われる可能性も考慮して、ごまかせる調理方法にしなきゃならん。

 

などなど、さまざまな条件をクリアする献立を、今ある材料の中から作りだすのだ。

 

毎日毎日これが続くわけだ。本当にしんどい。決まってしまえば作るのは楽だよ。ただ献立考えるのがすっごい億劫なわけさ。

 

一時期、1週間分の献立を作ってた時もあったのだが……続かなかったなぁ。1週間分の献立作るのがしんどかったもの。

 

でも思い出してみると、毎日のストレスはすごく減ったような記憶。

 

作る料理が決まっていて、もちろん材料も揃っている。冷蔵庫や収納棚を何度も確認しなくてよかった。すごくよかった。

 

そうか。あれをどうやったら続けられるか考えたらいいのかもしれない。

買い物もリスト化できる

また1週間分の献立が決まっているのであれば、自動的に買い物リストも決まる。

 

私の買い物は適当で、スーパーに行って適当に良さげなものを選んでいくスタイル。むしろスーパーで今週に作りたいもの決めている。あ、餃子の皮買ってみようかなとか。

 

考えてみれば、スーパーで頭を悩ませていることが多い。

 

それが最近義母の買い物を任されまして。義母は気を遣って、紙に買い物リストを箇条書きにして持たせてくれるのだが……

 

これがまためっちゃいい。

 

買うものが決まっているから、すっすっすとほしいものだけ回収して数分で買い物が終わる。本当に早い。まったく頭も使わない。

 

うーむ。毎日料理も考えなくてもいいし、買い物リストも作れるのなら、また毎週献立作り始めてもいいかもしれないね。

アプリでなんとかならんかね

献立作るアプリって色々あるようだ。レパートリーを登録して、カレンダーに配置していくようなアプリもあったはず。

 

習慣になるまでは面倒なのは仕方がないとしても、週一で献立作れば毎日のストレスは激減し、時短にもなるはずだ。

 

今の私にできるかどうか。とりあえずアプリ漁ってみて、挑戦するだけしてみようか。

 

アナログの献立表でもいいけどなぁ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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