ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

妻の育休が終わる話

今日は完璧な動きをしたとんぼである、ごきげんよう。

 

毎月、月末は地味に忙しい。特に本日はなんと妻の育休最後の日である。

 

◆家族の紹介

妻の育休、終わる

2023年の2月から始まった妻の産休。3月上旬に赤ちゃんが産まれて……あっという間に明日は11月だ。

 

育休手当は半年経過すると支給額が減る(2/3から1/2に)。給料が多少目減りする程度なら問題ないが、働いてないとボーナスも全カットとなるのが痛すぎる。

 

本音を言えば赤ちゃんが1歳になる3月までは育休に入ってほしかったところ。でも家計が火の車になるから我々の家計ではこの辺りが限界か。

 

というわけで、明日から妻は仕事になる。9ヶ月間の長期休暇も終わり。4人目を作る気はゼロもゼロなので、人生最後の育休かな。

 

いやー、色々あったな。理想通りにはいかんよなぁ。

色々あった育休期間

妻が毎日家にいる生活は当然初めてで、赤ちゃんがいるのも初めてで、育休初期から中期にかけては喧嘩ばかりしてた。

 

リアルな離婚危機だったと思われる。

 

やはり夫婦とは言え同じ空間で長時間過ごすのはなかなかに難しい。最終的には仲直りをして今は同じ方向を向いて頑張っているけれども、ギリもギリだった。

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夏休み期間もあって、塾に通い始めた息子と喧嘩しまくってたのも今では懐かしい。毎日のように息子について妻と語り合っていた。

 

0時ごろまで息子と語り合ったことも。毎日しんどかった。

 

娘は娘で相変わらずムラがあり、荒れたり荒れなかったり、早朝ドライブ行ったり行かなかったり。療育手帳のA判定もらったり、ショートステイや就労支援施設の見学に行ったり。

 

赤ちゃんの病院もあればウサギの病院もあり、娘も足をぱっくりいって5針縫ったり、息子のメンタルも病んだり、私と娘がインフルにかかったり。

 

正直言って、しっちゃかめっちゃかだったよ。何が何だかわからないまま妻の育休が終わろうとしてる。

 

10月なんて忙しさのピークで、育休中なのに妻のスケジュール帳はパンパンだった。異常な過密スケジュール、何でこんなことになったんだ。

 

そんな慌ただしさもありながら、最後はいい感じに終わろうとしてる。

 

娘の機嫌は良くて笑顔が多い。息子も頑張っててコミュニケーションも良好、喧嘩も激減した。赤ちゃんは健康そのもの、笑顔が多い愛され小僧だ。

 

育休お疲れ様会として、最後に妻とカフェに行ったぞ。赤ちゃんも連れてパフェ食べてきた。赤ちゃんは食べられないので少し怒ってた。

家も綺麗、お金の心配もなし、家族は元気。

 

言うことないな。夜に妻と息子がケンカしてたけど。

赤ちゃん的にもギリ

我が家は8ヶ月という短い期間ではあるものの、父と母(と祖母)が常に隣にいたことは赤ちゃんの精神的な安定に大きく繋がったことだろう。

 

パパママ育休プラスとかあるけどさ、なかなか両親揃って育休取れる人は少ないんじゃないかなぁ。収入激減するし。うちもギリだし。

 

とりあえず8ヶ月もあれば、赤ちゃんとの間にそれなりの愛着が形成されていることだろう。

 

親との愛着が形成されていれば、保育園に入れた時には明るく元気に生きていけるはずだ。

 

というわけで、明日からは妻は仕事。

 

妻の弁当作りも復活するし、日中の子供たちのイベントはほとんどすべて私が受け持つ体制に戻る。

 

赤ちゃんの離乳食も1人、風呂も1人。そういえば娘の風呂担当も私に戻るし、妻がやってくれてた洗濯物も私か。

 

考えてみたらやばい気がしてきた。回るのかこれ。

 

い、いや、一応、午前中は私が赤ちゃんと遊んで風呂入れて離乳食あげて、午後からはばぁばにバトンタッチとなっているんで何とかなるでしょう。

 

私なんて恵まれているほうだ。頑張ろう。

 

◆生活改善記録

筆記開示133日目 +5分(累計1890分)7つのコラム+1(累計133)

食事制限 39日目 +1(累計35)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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