ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

赤ちゃんと自然を触れ合わせることのみに特化したとんぼ保育園の話

何もかも一人でやれるもんでもないなと感じているとんぼである、ごきげんよう。

 

何でもできればそれはそれでいいのだけど、一人で多様性を実現するのは無理がある。

 

といった写真回。

 

◆家族の紹介

とんぼ保育園

11月からほぼ毎日、必ず午前中に赤ちゃんと公園に行っている。雨が降っても風が強くてもクソ寒くても行く。何が何でも連れていく。

 

それが私の使命である。

 

行ったはいいが大雨で外に出られず、運転席で赤ちゃんを抱っこしながら座ってたこともある。

 

正直、家にいても時間を持て余す。とりあえず外に出るのがとんぼ保育園の方針である。

 

今はハイハイ期に入り、おすわりも安定してきた11ヶ月の赤ちゃん。つかまり歩きが精一杯のために外で遊ばせるのは難しい。

 

ベビーカーに乗せて散歩か。

もしくは抱っこしながら散歩するのが基本だった。

んだけど、最近はおろしても問題ない場所だと判断したらおろしてる。

 

ベンチとか。葉っぱ食ってる。

枝食ってる。

花食ってる。

……というのは冗談だよ。さすがに食べないようには見ている。

 

あとは私が知らない花や木は触らせないようにはしてる。毒があったら怖いし。

 

山だけじゃなくて海に行ったり。やることはないけど。

どっかの人がいつもいない公園。

どっかの山の公園で。

木漏れ日の写真。

木に置いてみたり。

……といった活動をしている。

 

多分妻ならベンチにも座らせない気がする。服と手足が汚れるのを嫌がるから。

 

私は風呂に入ればいいじゃん派の適当人間なので、良さげな場所があれば積極的に自然に触れさせている。

 

とはいえ実際はあまり安心して下ろせる場所は少ない。

 

雨降り後は濡れるんで無理だし、犬がよく散歩してるところもダメだし、除草剤まかれててもダメだし、虫が多かったり土だらけだとさすがに厳しい。

 

基本は人が来ないところで、犬の散歩コースにも入ってなさそうで、なんとなく手入れもされていて、でも除草剤はまかれていない、あまり服が汚れない芝生的な山の中。

 

かなり限られてくるが、ないことはない。

 

天気がいい日は放牧に限る。

父のおおざっぱさがいいのかもしれない

芝生の上にいる間、赤ちゃんはずっと笑っている。最高の遊び場なのは間違いない。葉っぱも木も土も風も光も何もかもが赤ちゃんのおもちゃである。

 

逆に私は絵本の読み聞かせがあまり好きではないし、そういうのは妻や義母が率先してやってくれているから。

 

私があえてやる必要もないだろう。適材適所というやつさね。

 

といった感じで、ひたすら赤ちゃんを自然に触れさせているとんぼ保育園であった。

 

4月から始まる保育園が自然とのふれあいをメインとする方針らしいが、毎日山に行くうちの活動も負けてなかったと思う。

 

二足歩行してくれると活動の幅が広がるんだけどねぇ。

 

◆生活改善記録

筆記開示241日目 +15分(累計2485)7つのコラム+ 3(累計241)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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